撮影日 : 2016年11月24日(木)
紅葉の時期に京都に行くのは2回目でした。
行きたいなーと思っていてもなかなか行かれないものですね。
未だに桜の時期には京都に行ったことがありません。東京でも楽しめるからと言うのもありますけれどね。
今回は紅葉を見るのが目的ではありませんでした。父の弟である叔父が亡くなったので通夜に参列するために行って来ました。
それなのに観光までするの~て言われそうですね。
叔父は英語が堪能でした。歴史も好きな方でした。そんな叔父は仕事を辞めた後は京都駅や宇治駅の観光案内所でボランティアガイドをしていました。
紅葉を見に行こうなんて何十年も友達に誘われたことないのに、叔父が亡くなる一日前に友達に誘われました。
週末は壊れた電子ピアノの引き取りを依頼していたので都合が悪いので断りました。
その翌日、叔父が亡くなりました。何かありますね。と思ってしまいます。
私の兄から「叔父さんが亡くなったので今から京都に行ってきます。」とメールが届きました。
え~、これからアップライトピアノが届くので私は行けない・・・11/23のことですよ。
とりあえず詳細を送ってねとお願いしました。23日の夜中に詳細が届き、すぐに上司に連絡してお休みの承諾をいただきました。
行くぞ!
きっと、叔父さんは「宇治の紅葉の季節に来てないでしょ。一度おえで。」って言ってるんだと思い込み、宇治だけでも観光をしようと思いました。(^o^;)
前置きが長くなりたが宇治の紅葉は良かったですよ~終わりのほうですね。
11/24起きたら東京は初雪!
出発は思っていたよりも遅くなってしまいました。実は寝坊です。
喪服、黒いコートを着てショートブーツを履き、傘はチューリップの柄・・・
地味なのがありません。(>_<)
京都駅で奈良線に乗り換え。新幹線と奈良線は近いので乗り換えは楽でした。外国の観光客が多いですね。
宇治駅到着後、宇治観光案内所で地図をいただきお通夜の会場への移動方法も教えていただきました。
宇治は源氏物語の町です。知らなかったわ。
橋のたもとには紫式部の像がありました。
ここの橋は渡らずに平等院への参道を歩きました。その途中は細い脇道を抜けて土手に出ました。このルートはお茶屋さんで教わりました。
紅葉してますね。枯れて落ちている葉もありますがもう少し楽しめそうですね。
川の中に島があります。橘島。
この橋は橘橋。
続いて朝霧橋を渡り対岸へ。
遠くに見える橋は紫式部像がある宇治橋。
すぐに福寿園という名前が見えました。お茶屋さんですね。新しい建物は奥に建っていました。
宇治発電所の近くの観流橋から撮りました。紅葉がきれいですね。
興聖寺
赤い紅葉、緑の葉、白い壁、きれいですね~
白い門をくぐり抜け向こう側から紅葉を見ると白い額縁のように見えるというのが有名らしいです。
白い門をくぐるともう一つ門があります。二つ目をくぐるとここに到着。
続いて宇治神社へ。
茅の輪がありました。
続いて世界遺産の宇治上神社。
お参りします。
南天の実
難を転じてくださいね。
さて、喉も渇いてきたなぁ。お茶かスイーツ食べたいなぁ。
宇治川を渡ります。
きれい!
やはり世界遺産の平等院には行かなくちゃ。お茶は後で。
平等院の入り口で「鳳凰堂は見学できませんよね。」と伺うと「満員と言う連絡はないので大丈夫ですよ。すぐに受付してくださいね。」
最終見学時間16:10に何とか間に合いました。
ラッキー!
鳳凰堂の中で説明を受けているときお庭を見ると太陽が出てきたのか紅葉にオレンジ色の光があたりより一層紅葉がきれいに見えました。
鳳凰
屋根の上にもみじの枯れ葉もきれいですね。
思ったよりもたくさん見学することができました。よく歩きました。やっとお茶します。
お茶の後はお通夜の式場に行きます。
紅葉の時期に京都に行くのは2回目でした。
行きたいなーと思っていてもなかなか行かれないものですね。
未だに桜の時期には京都に行ったことがありません。東京でも楽しめるからと言うのもありますけれどね。
今回は紅葉を見るのが目的ではありませんでした。父の弟である叔父が亡くなったので通夜に参列するために行って来ました。
それなのに観光までするの~て言われそうですね。
叔父は英語が堪能でした。歴史も好きな方でした。そんな叔父は仕事を辞めた後は京都駅や宇治駅の観光案内所でボランティアガイドをしていました。
紅葉を見に行こうなんて何十年も友達に誘われたことないのに、叔父が亡くなる一日前に友達に誘われました。
週末は壊れた電子ピアノの引き取りを依頼していたので都合が悪いので断りました。
その翌日、叔父が亡くなりました。何かありますね。と思ってしまいます。
私の兄から「叔父さんが亡くなったので今から京都に行ってきます。」とメールが届きました。
え~、これからアップライトピアノが届くので私は行けない・・・11/23のことですよ。
とりあえず詳細を送ってねとお願いしました。23日の夜中に詳細が届き、すぐに上司に連絡してお休みの承諾をいただきました。
行くぞ!
きっと、叔父さんは「宇治の紅葉の季節に来てないでしょ。一度おえで。」って言ってるんだと思い込み、宇治だけでも観光をしようと思いました。(^o^;)
前置きが長くなりたが宇治の紅葉は良かったですよ~終わりのほうですね。
11/24起きたら東京は初雪!
出発は思っていたよりも遅くなってしまいました。実は寝坊です。
喪服、黒いコートを着てショートブーツを履き、傘はチューリップの柄・・・
地味なのがありません。(>_<)
京都駅で奈良線に乗り換え。新幹線と奈良線は近いので乗り換えは楽でした。外国の観光客が多いですね。
宇治駅到着後、宇治観光案内所で地図をいただきお通夜の会場への移動方法も教えていただきました。
宇治は源氏物語の町です。知らなかったわ。
橋のたもとには紫式部の像がありました。
ここの橋は渡らずに平等院への参道を歩きました。その途中は細い脇道を抜けて土手に出ました。このルートはお茶屋さんで教わりました。
紅葉してますね。枯れて落ちている葉もありますがもう少し楽しめそうですね。
川の中に島があります。橘島。
この橋は橘橋。
続いて朝霧橋を渡り対岸へ。
遠くに見える橋は紫式部像がある宇治橋。
すぐに福寿園という名前が見えました。お茶屋さんですね。新しい建物は奥に建っていました。
宇治発電所の近くの観流橋から撮りました。紅葉がきれいですね。
興聖寺
赤い紅葉、緑の葉、白い壁、きれいですね~
白い門をくぐり抜け向こう側から紅葉を見ると白い額縁のように見えるというのが有名らしいです。
白い門をくぐるともう一つ門があります。二つ目をくぐるとここに到着。
続いて宇治神社へ。
茅の輪がありました。
続いて世界遺産の宇治上神社。
お参りします。
南天の実
難を転じてくださいね。
さて、喉も渇いてきたなぁ。お茶かスイーツ食べたいなぁ。
宇治川を渡ります。
きれい!
やはり世界遺産の平等院には行かなくちゃ。お茶は後で。
平等院の入り口で「鳳凰堂は見学できませんよね。」と伺うと「満員と言う連絡はないので大丈夫ですよ。すぐに受付してくださいね。」
最終見学時間16:10に何とか間に合いました。
ラッキー!
鳳凰堂の中で説明を受けているときお庭を見ると太陽が出てきたのか紅葉にオレンジ色の光があたりより一層紅葉がきれいに見えました。
鳳凰
屋根の上にもみじの枯れ葉もきれいですね。
思ったよりもたくさん見学することができました。よく歩きました。やっとお茶します。
お茶の後はお通夜の式場に行きます。
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