♪国分友里恵♪2013.10.31

国分友里恵さんを知ったきっかけは、・・・

山下達郎さんのツアーでコーラスをされているということからですね。

デビューされた時、そして中山美穂さんの歌った「ただ泣きたくなるの」を作詞された方だとは

全く知りませんでした。大変失礼をいたしました。

（中山美穂さんが歌っている歌詞と友里恵さんの歌詞とは少し違いますよ。）

コーラス以外でも歌声を聴いてみたいという気持ちになり、初めてその歌声を聴いた場所は、

教会でした。2012年9月23日(日)成増教会。お天気は、雨。

歌を聴くために教会に行く人も珍しいですよね。

教会の方は、とても親切で、

私が「友里恵さんの歌を聞きに来ました。」と言うと

教会で知り合った方「友里恵さんは、そのことを知っているの？」

私「何もお伝えしていません。」

教会で知り合った方「じゃ、今、伝えてくるわね。」

と言われて、その方は、席をはずしました。

しばらくすると、友里恵さんが私の横に現れました。明るく私に話しかけてくださいました。

第一印象は、とてもスマート。コーラスではソプラノ担当なのに、話し声はそんなに高くないなぁ。

どんな歌声を聴くことができるのか期待してしまいました。

そして、さらりとした話しぶりから、姉御肌の方かなぁ・・・とも。

迫力満点の歌声に感動。雨も忘れてしまうくらいでした。

雨が降っていたので、出かけるのを辞めようかと思ったのですが行ってよかったです。

そして、・・・

2013年7月24日に「Relief 72 Hours」が復刻されました。

そうなれば、きっとライヴハウスでライヴをされるのであろうと心待ちにしていました。

バンドの編成もほぼ当時のまま。デヴュー当時の友里恵さんとは、また違う魅力の声と歌唱力に

感動し、素晴らしい演奏に1980年にタイムスリップしたようでした。

満席の客席からは、大きな拍手。

「もうちょっと歌っていいですか。」というノリノリの友里恵さん。

また、ライヴしてくださいね。楽しみにしています。

小さい頃から歌に目覚め、様々な音楽活動を経て1983年、林哲司プロデュースにより

アルバム「レリーフ」でデビューした『国分友里恵』。 その豊かでパワフルな歌唱力を

認められる。 その後も順調にアルバムとシングルをリリースし、メジャーレーベルから

7枚のアルバムを発表。 1995年には夫である岩本正樹との楽曲で歌詞を書いた、

中山美穂の「ただ泣きたくなるの」がミリオンセラーとなり、作詞家としても活動を

開始した。

今回デビュー30周年記念そして、デビューアルバム「Relief 72 Hours」の復刻記念。

23年ぶりのライヴでした。

ずっと、心待ちにされていたファンの方もたくさんいらっしゃいました。

2012年10月31日（木）19：30～　2stg

BLUES ALLEY JAPAN

国分友里恵 デビュー30周年記念・

デビューアルバムCD復刻記念ライブ 「スノッブな夜へ」

(Vo)国分友里恵　(Ds)宮崎まさひろ　(B)富倉安生　(G)古川望　(Pf)岩本正樹　

(Sax)齋藤昇　(Tp)田中充　(Cho)岩崎元是

★Guest (B)伊藤広規

伊藤広規さんにもサインをしていただきました。

楽しかったですよ。