2017年11月26日までですよ。
まだ、ご覧になっていない方は急いでくださ~い。
およそ100年くらい前。皇室の方々の御成婚や御即位などの御祝い野多目に当代選りすぐりの美術工芸家たちが技術の粋を尽くして献上品を制作していたそうです。
横山大観しか知らなくて・・・
やはり富士山ありました。
どこから見た富士山でしょうね。
赤いのは太陽でしょうかね~
解説して~
朱色の漆を幾重にも塗り重ねてそれを彫刻をするというのは初めて聞きました。見ました。復元不可能な技らしい。
それから見てみたいものがあります。
花電車。
市電が通っていた頃の話ですからね。
高島屋が制作したと書かれていました。高島屋ってデパートのですかね。
花電車の下絵図に東京駅が書かれていました。それが復元された今の東京駅です。屋根の形が今の形でした。
ということは戦争前ですね。
雨でも上野は混んでますね。
美術館3階にある休憩室入り口。
だまし絵ではなくて目の錯覚を利用した作品ですね。
こちら側に盛り上がっているように見えますよね。作品は平です。
しばらく休憩。眺めがよかった。
眺めとは高いところの方がいいと思っていましたが違いますね。
見える景色ですね。
3階ですが気持ちがよかったですよ。
3階の展示室には小学生から藝大卒業生、教授の作品もありました。
こどもの時はみんな芸術家。大人になっても芸術家でいられるのかってことらしいのですが・・・
なるほど・・・です。
雨はやむのかしら。
レンガ造りの建物が気になって行ってみました。
退任記念の作品展開催中でした。
ステンレスの作品がいっぱい。
固いものとらせん。
私は鬼瓦の方が気になる~
怒られますね。
ステンレスのらせんと鬼の角
そういえば東京駅の銀の鈴、日本橋三越新館の1階に置いてあるイルカも藝大の教授でしたっけ。
三越には今もあるかしら。
あそこに見えるのは上島珈琲店。
いつも混んでますよね、
紙で作品を作るのですね。設計図が・・・
制作風景の映像がまるで工場です。あ~、でも町工場のように油まみれな感じではなくきれいでしたよ。
ご本人の作品解説が始まったようです。
ちょっとだけ聞いてみました。
お昼は美術館の2階にあるカフェで。
海老マカロニグラタンとミニサラダ、コーヒー
美術館の階段。
巻き貝みたいで面白い。
天井は明かり取りでしょうか。照明器具が入っているのかしら。
階段から転げ落ちないように気をつけながら降りました。
藝大のマークはアカンサスの葉なのですね。中に書かれているのは芸大かしら。
ピアノの形のクリップを買いました。マグネットも付いていました。何に使おうかな~♪
美術館に入ったのは初めてでした。
どこだったかドアを開けて入ろうとしたら男性がでてきて私を見ているので「ここは見学できますか。」と聞いてみました。
男性「こちらは研究室ですので・・・」
「あっ、展示はしてないのですね。失礼しました。」
私は何を言っているのか、少しずれた会話になってしまいました。(^o^;)
何を研究してたのでしょうか。
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