11月の合唱祭は福島先生がご不在でした。
視線はどこへ?音を切るタイミングは・・・?など不安もいっぱいでしたが、客席が「いろ さまざま」な紅葉の葉っぱで満たされていると思って歌ってみました。古門先生の温かいピアノとともにお客様に秋の歌をお届けできたのではと思います。
・・・という経験がついこの間だと思っていたら、いつの間にか季節は急速に進み、冬本番の寒さの中、久し振りにクリスマス会を開催しました。
コロナ禍のツラい時期を乗り越え、団員が大幅に増えたスウィング ロビン。
仲間とおしゃべりを楽しみ、今年の出来事を振り返りつつ「きよしこの夜」を合唱し2024年の活動を終えました。
来年は松の内も明けないうちからレッスン開始。
飯沼信義先生の曲集「桔梗」の中の「竹林」に取り組み始めているものの、何だか怪しいハーモニー。
難しい!
でも頭の中でメロディがグルグル回って竹林に引きずり込まれていくような、強い曲。
大掃除の合間に、あるいはお屠蘇気分で・・・各自宿題(自主練)に取り組んでいるでしょう。
来年も、心豊かに歌い、新たな出会いにワクワクできる1年となりますように!