6月2日、おかあさんコーラス東京支部大会2日目。
集合時間が11時前だったこともあり、当日練習ができません。
移動の電車の中でマスクを隠れ蓑に変顔(!)をして顔や喉の筋肉をほぐしたり会場でストレッチをしたりして本番に備えました。
会場は、あの「のだめカンタービレ」のロケを行ったという武蔵野音楽大学。
自身も合唱部に所属するという高校3年生の生徒さんが、私たちを案内してくれました。
流れ作業のようにリハを終えて、あっという間に本番。
たったの8分間。
さんざん歌ってきた曲なのに、演奏中に「あれっ??」と思う瞬間があったりするのも本番あるあるかも・・・。
でも、気持ちを一つにして演奏できたかな。
この日の出演44団体の演奏が終わったのが18時過ぎ。
その後の表彰式で「支部大会賞」なるものを頂きました!
その後の表彰式で「支部大会賞」なるものを頂きました!
(6月3日朝日新聞より抜粋)
木下先生の楽譜冒頭に「演奏することで自己完結してしまうのではなく、聴き手に音楽の喜びを伝えることのできるアピール力のある演奏を期待しています。」と書いてありました。
そんな演奏に少しでも近づけたのでしょうか?
福島先生はちょっとでもいい加減な演奏になったらビシッとダメ出しをしてくださいます。
古門先生は私たちが曲の世界へスッと入っていけるようなピアノを弾いてくださいます。
そんな先生方に導かれ、少しでもアピール力がついてきたのだとしたら嬉しいです。
これからも、聴いてくださる方々と音楽の喜びを分かち合えるような演奏ができたらと思っています。
大会を支えてくださった、たくさんの方々に感謝!
古門先生は私たちが曲の世界へスッと入っていけるようなピアノを弾いてくださいます。
そんな先生方に導かれ、少しでもアピール力がついてきたのだとしたら嬉しいです。
これからも、聴いてくださる方々と音楽の喜びを分かち合えるような演奏ができたらと思っています。
大会を支えてくださった、たくさんの方々に感謝!