音楽ボランティアSWING奮闘記
No26
今日は練習と藤井寺リハビリステーションの
出前サロン!!
午前4時半深い眠りからふと目覚める、フリルが
外へ出ることを要求するので、ベランダに出て
タバコを一服、中空には半月のおぼろ月が
うかんでいる!!
南の空は黒くよどんで少し肌寒い風を運んでくる、
雨を想像させる。
臨時練習会場2回目の練習良く反響し、歌いやすく
ハモルので上手になったのかと錯覚してしまう?
今日からは6月のプログラムにのっとった練習となる
「おくりもの」
石黒真知子 作詞(石黒真知子は名古屋市職員)
林 学 作曲
ぼくの歌きいてよ 君におくるおくりもの
ぼくの歌きいてよ 手渡すものは何もないから
みどりの風にくるんで ぼくの歌をおくろう
洗いたての心を 君におくろう
この歌は今後も外せない、もう何回歌ったことか!!
実際には3番まであるのですが、1番のみをレピート
して2回うたっている!!
手話を付けているのでお客様も真似して下さるので、
軽い運動になる?
この他はシルバー讃歌、四季の歌、青い山脈を
始めの歌の定番として決定する。
6月の童謡唱歌は「夏は来ぬ」を初めにすっかり
初夏の曲となる!
今回からはゲームソングとして「二人は若い」を
復活!!
昭和の歌も「隣組」や「祇園小唄」など超の付く
昭和の名曲が並んでいる。
アンケートに載せた曲から、
客層が80歳から90歳を対象に選曲すると
こうなってしまった。
その他古いところの曲は「道頓堀行進曲」
「東京ラブソディー」「銀座カンカン娘」
ほとんどがラジオ時代のヒット曲、
TV時代の現代曲は少数派になってしまった。
60歳代の部員さんはこの曲を知っているのか
不安、今日はこの曲を中心に練習です!!