頭部を胸部に接着して、これでひとパーツです。
首も別パーツ化した方が楽なのでは?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、シリコーン型をとる際に胸部にさらに1箇所ジョイント孔を設置するのに支障があるため結局1パーツにしてしまいました。
とはいえ、首を可動させる工作を施す分には何の問題もありませんので、そういう方のために首を2㎜程浮かせてあります(↓赤い部分)
コンセプトとして、最低限の完成形は購入者になるべく負担をかけることなく組み立てることができるようにしたいこともあるので、どこまでが「最低限」かの見極めが毎回毎回難しかったりするのです。万人の正解は存在しないだけに…。
今回の場合、首の可動は技術を持っている方にお任せしちゃおう、というのが私の結論です。
ええ、決して「このメカは頭部センサーユニットが固定式なんだよ」などと開き直った発言はしませんので、絶対に。
さ~て、この後は細かい修正と、ちょっと手直ししたい部分が出てきちゃったのでその作業、あるいは自分に対する妥協への説得。
「できる限りはやる。適当に切り上げるところは切り上げる」
…その見極めもまた難しい…(特に前者)。
首も別パーツ化した方が楽なのでは?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、シリコーン型をとる際に胸部にさらに1箇所ジョイント孔を設置するのに支障があるため結局1パーツにしてしまいました。
とはいえ、首を可動させる工作を施す分には何の問題もありませんので、そういう方のために首を2㎜程浮かせてあります(↓赤い部分)
コンセプトとして、最低限の完成形は購入者になるべく負担をかけることなく組み立てることができるようにしたいこともあるので、どこまでが「最低限」かの見極めが毎回毎回難しかったりするのです。万人の正解は存在しないだけに…。
今回の場合、首の可動は技術を持っている方にお任せしちゃおう、というのが私の結論です。
ええ、決して「このメカは頭部センサーユニットが固定式なんだよ」などと開き直った発言はしませんので、絶対に。
さ~て、この後は細かい修正と、ちょっと手直ししたい部分が出てきちゃったのでその作業、あるいは自分に対する妥協への説得。
「できる限りはやる。適当に切り上げるところは切り上げる」
…その見極めもまた難しい…(特に前者)。