メンテナンスベッドを製作中、接着待ちの時間を有効に利用して戯れにこんなものを作ってみました。
商品としてのミゼットのコンセプトは『有形ブロック』、これはフィギュアにおいても例外ではなく、フィギュア自体も分解~組み換えの遊びが可能であることを前提としている…これまでも幾度と無く口にしている事ですが、そのうちのガレージ商品向けのプランの一つが「イプシロンミゼットの部品を利用したドロイドパーツ」。特に細かい可動部品はレジンでの生産に正直あまり向かないため、そうした部分を金型成型・ABS、アサフレックス製のイプシロンミゼットの関節を利用した組み換えで構成する…というもの。
そうしたコンセプトがどれだけ現実性を持ち得るのか、試作としてジャンクパーツで部品をあつらえてみた、いわば実験作、ですね。
イプシロンミゼットの部品の使い方には何パターンか案があるのですが、今回使用したのはこれ↓
ボディーには素体の腹から下、腰の部分と股関節を使用。またなるべく素体の部品で構成したかったため腕部に素体の大腿部を使用しました。
今回ジャンクパーツに関しては特にひねりを加えず、「そのまんま流用」で済ませてしまいましたが、組み上げたものが冒頭の画像になります。
この改造、基本的にはベータミゼットでもできますが、ドロイドのボディーに当たる素体の腰部パーツの造形がベータミゼットだとパンツ感(フンドシ感)が色濃く出てしまうため、イプシロンミゼット素体の方が適しているように感じます。
今回はコンセプトのイメージを確かめるための実験作なので本当はここで終わらせても良いのですが、案外面白い出来になったもので、完成させてからもう1回だけ続きます。
ミゼットの素体を使ったことで、あんなことが…?!(煽りすぎ)。
(今回の作業時間:2時間程度?…おまけの作業であったため正確な時間不明)
商品としてのミゼットのコンセプトは『有形ブロック』、これはフィギュアにおいても例外ではなく、フィギュア自体も分解~組み換えの遊びが可能であることを前提としている…これまでも幾度と無く口にしている事ですが、そのうちのガレージ商品向けのプランの一つが「イプシロンミゼットの部品を利用したドロイドパーツ」。特に細かい可動部品はレジンでの生産に正直あまり向かないため、そうした部分を金型成型・ABS、アサフレックス製のイプシロンミゼットの関節を利用した組み換えで構成する…というもの。
そうしたコンセプトがどれだけ現実性を持ち得るのか、試作としてジャンクパーツで部品をあつらえてみた、いわば実験作、ですね。
イプシロンミゼットの部品の使い方には何パターンか案があるのですが、今回使用したのはこれ↓
ボディーには素体の腹から下、腰の部分と股関節を使用。またなるべく素体の部品で構成したかったため腕部に素体の大腿部を使用しました。
今回ジャンクパーツに関しては特にひねりを加えず、「そのまんま流用」で済ませてしまいましたが、組み上げたものが冒頭の画像になります。
この改造、基本的にはベータミゼットでもできますが、ドロイドのボディーに当たる素体の腰部パーツの造形がベータミゼットだとパンツ感(フンドシ感)が色濃く出てしまうため、イプシロンミゼット素体の方が適しているように感じます。
今回はコンセプトのイメージを確かめるための実験作なので本当はここで終わらせても良いのですが、案外面白い出来になったもので、完成させてからもう1回だけ続きます。
ミゼットの素体を使ったことで、あんなことが…?!(煽りすぎ)。
(今回の作業時間:2時間程度?…おまけの作業であったため正確な時間不明)