ペルーダ、先に開催されたWF2017夏の展示見本用に簡単に色を塗りました。
塗ったといっても時間的にも技術的にも凝った事は出来ませんので、カウル部を赤、フレーム部をガンメタルで缶スプレー塗装。細かい所を金色等でデコレーションしただけですが、これだけでも結構情報密度が増したのではないかと思います。
こうしたちょっとした手間を費やすだけでも商品の「重み」であったり「質感」であったりがグッとそれらしくなるのでやはり作ったらひと手間かけるのはお奨めです。
…と、ここまでは優等生的文面。
塗ってみていくつか「失敗したなァ~」と反省する点ももちろんあったりなんかします。
一点目は、「目立つから」という安直な理由でカウルを赤くしてしまった点。
…何てーかさ…変形してロボットになるあのバイクに似てるよね
まぁ、正確にはあちらはピンクに近いカラーリングなんだけど。
運悪く、WF当日ははす向かいの島のディーラーさんの中にソレが展示されていて、感じなくても良い後ろめたさを感じてしまったのは内緒です。
二点目は最初の展示段階でフィギュアを乗せてしまったこと。
もちろんフィギュアを乗せること前提の商品ですから乗せんでどーする!?なのですが、グリップのABS部分に塗った黒が剥げてしまい、その後フィギュアを除けることが出来なくなってしまったのです。
せめてグリップ部は塗料の食いつきよくするために予めヤスリがけしておくんだった…と反省しきり。
三つ目は…これは毎回思う課題なのですが…、もっと「5mmジョイントによる接続=接着剤不要・組み換え・可動自由自在」というコンセプトを前面に打ち出すため、部品での展示も行った方が良いのかな?…なんて、省みてしまう点です。
まぁ、これに関しては色々スペースやディーラー内での展示の統一感を充分考慮して…ってことになるのでしょうけど、この企画、どーもここら辺のコンセプトが充分に伝わって無いのでは?なんて不安になる事もしばしば。
…いや、まさか購買層のそーゆー「遊び」に関する感性が鈍くなってきている…なんて可能性は…無いよね!??
塗ったといっても時間的にも技術的にも凝った事は出来ませんので、カウル部を赤、フレーム部をガンメタルで缶スプレー塗装。細かい所を金色等でデコレーションしただけですが、これだけでも結構情報密度が増したのではないかと思います。
こうしたちょっとした手間を費やすだけでも商品の「重み」であったり「質感」であったりがグッとそれらしくなるのでやはり作ったらひと手間かけるのはお奨めです。
…と、ここまでは優等生的文面。
塗ってみていくつか「失敗したなァ~」と反省する点ももちろんあったりなんかします。
一点目は、「目立つから」という安直な理由でカウルを赤くしてしまった点。
…何てーかさ…変形してロボットになるあのバイクに似てるよね
まぁ、正確にはあちらはピンクに近いカラーリングなんだけど。
運悪く、WF当日ははす向かいの島のディーラーさんの中にソレが展示されていて、感じなくても良い後ろめたさを感じてしまったのは内緒です。
二点目は最初の展示段階でフィギュアを乗せてしまったこと。
もちろんフィギュアを乗せること前提の商品ですから乗せんでどーする!?なのですが、グリップのABS部分に塗った黒が剥げてしまい、その後フィギュアを除けることが出来なくなってしまったのです。
せめてグリップ部は塗料の食いつきよくするために予めヤスリがけしておくんだった…と反省しきり。
三つ目は…これは毎回思う課題なのですが…、もっと「5mmジョイントによる接続=接着剤不要・組み換え・可動自由自在」というコンセプトを前面に打ち出すため、部品での展示も行った方が良いのかな?…なんて、省みてしまう点です。
まぁ、これに関しては色々スペースやディーラー内での展示の統一感を充分考慮して…ってことになるのでしょうけど、この企画、どーもここら辺のコンセプトが充分に伝わって無いのでは?なんて不安になる事もしばしば。
…いや、まさか購買層のそーゆー「遊び」に関する感性が鈍くなってきている…なんて可能性は…無いよね!??