経験値とは恐ろしいもので、例えば昔のTVのUFO目撃再現映像などに登場する撮影模型に使用されたプラモの部品を、当時はそれに気付きさえしなっかったものが、今では何となくではあるがそれが何のキットの部品であるのか判るようになっていることを自覚する。
もちろんその全てを明確に…というわけではないが、これも常日頃からジャンクパーツを眺めて生活している賜物とは言えまいか…!?
話は変わって、現実の事件が近年劇場化の傾向にあると言われて久しいのですが、それでもやはり娯楽としてのフィクションの方がよほど見ごたえがあると私は考えます(…いや、事件を娯楽と並べて考えるのはおかしいし、ノンフィクションが「見ごたえが無い」という意味では断じて無いのであるが…)。
特に、「事実と真実とは必ずしも一致しない別モノの判断基準である」という前提の下で、一部「事実」を交えて大真面目にちゃんと製作したフィクションは観ていて楽しいし何より束の間現実を離れて心地よい時間を過ごすことが出来るものであると個人的には信じています。
そういうモノ作りの意気、または粋は失わないでいたいものだと、つくづく思うのです。
…あ~、やっぱり「木曜ス○シャル」は面白れーっ!!
もちろんその全てを明確に…というわけではないが、これも常日頃からジャンクパーツを眺めて生活している賜物とは言えまいか…!?
話は変わって、現実の事件が近年劇場化の傾向にあると言われて久しいのですが、それでもやはり娯楽としてのフィクションの方がよほど見ごたえがあると私は考えます(…いや、事件を娯楽と並べて考えるのはおかしいし、ノンフィクションが「見ごたえが無い」という意味では断じて無いのであるが…)。
特に、「事実と真実とは必ずしも一致しない別モノの判断基準である」という前提の下で、一部「事実」を交えて大真面目にちゃんと製作したフィクションは観ていて楽しいし何より束の間現実を離れて心地よい時間を過ごすことが出来るものであると個人的には信じています。
そういうモノ作りの意気、または粋は失わないでいたいものだと、つくづく思うのです。
…あ~、やっぱり「木曜ス○シャル」は面白れーっ!!