10月6日PM4時40分ごろ、出先にて撮影。
何の気なしに空を見上げると厚くたれこめた雲が妙な動きをしている。見る間に…それこそほんの10分程の間にそれは渦を巻き始めて画像のような塊を形成し始めていた。
これはその光景を慌てて、その日「たまたま持っていた」デジカメで撮影したもの、形状がわかりやすいようにコントラストを強く加工してあります。
普段の記事の性質上、その信憑性が疑われがちだが紛れも無い実際の光景。雲の渦は程なく形を崩し、この画像を撮影してからほんの5分も経たぬうちに渦は消えてしまったのであるが、もしかしたらこういう雲が成長するといわゆるスーパーセルとなって竜巻を起こすのかもしれませんね。
もしもこうした現象が、普通に街の上空で、しかもごくありふれた現象として起こっているのかと考えると…少々薄ら寒い思いがします。文面の「間」を解読せよ。世の中にはシステムに従順では辿り着けない境地もあります故に…。
まぁ、個人的には、珍しい現象の目撃と、貴重な加工素材を得ることが出来たのでちょっと得した気分ではあります。持ち歩いておくもんですねぇ、カメラは普段から(携帯はいまだ撮影機能無し)。
何の気なしに空を見上げると厚くたれこめた雲が妙な動きをしている。見る間に…それこそほんの10分程の間にそれは渦を巻き始めて画像のような塊を形成し始めていた。
これはその光景を慌てて、その日「たまたま持っていた」デジカメで撮影したもの、形状がわかりやすいようにコントラストを強く加工してあります。
普段の記事の性質上、その信憑性が疑われがちだが紛れも無い実際の光景。雲の渦は程なく形を崩し、この画像を撮影してからほんの5分も経たぬうちに渦は消えてしまったのであるが、もしかしたらこういう雲が成長するといわゆるスーパーセルとなって竜巻を起こすのかもしれませんね。
もしもこうした現象が、普通に街の上空で、しかもごくありふれた現象として起こっているのかと考えると…少々薄ら寒い思いがします。文面の「間」を解読せよ。世の中にはシステムに従順では辿り着けない境地もあります故に…。
まぁ、個人的には、珍しい現象の目撃と、貴重な加工素材を得ることが出来たのでちょっと得した気分ではあります。持ち歩いておくもんですねぇ、カメラは普段から(携帯はいまだ撮影機能無し)。