SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【開発記録】主力戦闘機『アプサラス』製作(暫定的再始動)・1

2020-05-02 04:26:18 | Laboratory
もう何年も前から手ぇ着けちゃ挫折、また手ぇ着けちゃ挫折…を繰り返してきた飛行メカ。
とっくに名称も決まってたので改めて再始動。
先のWF終了後から水面下でずっとプランを練っていました。

こういうのは頭の中にしっかりと構想が描けているかが重要。
そういう意味では決してまだ完全であるとは言い難い段階ですが、頭の中だけであれこれ考え続けてもしょうがないので、何はともあれ手を動かしましょう…ってことで作業開始。

TOP画像は以前製作したコックピット兼、機体のメインフレーム。
兎にも角にもこれが納得できるものにならないと他のパーツも遅々として作業が進みません。

これまでも何度もトライしてきたのですがその度にこのパーツで頓挫を繰り返してきました。
これを見て「そんなに難しい?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…、まぁ、そこら辺は追々語っていくことに致しましょう。

そうした頓挫の原因を自身の造形技術的なものであると考え、以降ワイヤードのシリーズを製作することで技術力向上を図ってきたわけではありますが、そろそろ一度どのくらい技術が向上したか試してみよう…と考え再びの着手に到った次第であります。

…同じ事をグラニの時に言ってたような???

…まぁ、いいや

新たに製作するメインフレームは、フィギュアの収納性を高めるため、より有機的な造形が必要となります。
まずはイメージを掴むため、試しにプラレンゲをあてがってみましたが…


…うん、コレジャナイ





さぁて、どうしてやろうか…?

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