『カンセツ』…。
動物や人形の可動部位、という意味では普通「関節」と書きます。
ネットなどで眺めているとしばしば「間接」と記している人がいますが、どうも話を聞くところによれば、これはいわゆるネットスラングとして意図的に使っているものらしいですね。
まぁ私は別に国語学者でも日本語の乱れを憂える会の者でもございませんので、人さまの事などどうでも良いのですが、単に先日調べものをしていたら某雑誌の某有名漫画家兼アニメーター御大がインタビュー記事上で「間接」と書かれていたのを見つけ、慌てて辞書引いて確認した…ということがあったもので…(因みに件の記事に関してはどうやら意図的なものではなく誤植か天然間違いの可能性、大)。
自分もいつ似たようなことするか(…と言うか、多分気付いてないところで頻繁にやっているかも…)分からんので気を付けたいところです。
余談ですが「カンセツ」には他に「環節」というのもあります。これは昆虫などのような明確なつなぎ目を持つ可動部位に対しての呼称なのだそうですが、ミゼットの場合、実際の構造的にも設定面でもボールジョイントを主とした「そういう構造」なので、もしかしたらこちらの呼び方の方がしっくりくるかもしれませんね…(ラルヴァは絶対こっちだ!)。
動物や人形の可動部位、という意味では普通「関節」と書きます。
ネットなどで眺めているとしばしば「間接」と記している人がいますが、どうも話を聞くところによれば、これはいわゆるネットスラングとして意図的に使っているものらしいですね。
まぁ私は別に国語学者でも日本語の乱れを憂える会の者でもございませんので、人さまの事などどうでも良いのですが、単に先日調べものをしていたら某雑誌の某有名漫画家兼アニメーター御大がインタビュー記事上で「間接」と書かれていたのを見つけ、慌てて辞書引いて確認した…ということがあったもので…(因みに件の記事に関してはどうやら意図的なものではなく誤植か天然間違いの可能性、大)。
自分もいつ似たようなことするか(…と言うか、多分気付いてないところで頻繁にやっているかも…)分からんので気を付けたいところです。
余談ですが「カンセツ」には他に「環節」というのもあります。これは昆虫などのような明確なつなぎ目を持つ可動部位に対しての呼称なのだそうですが、ミゼットの場合、実際の構造的にも設定面でもボールジョイントを主とした「そういう構造」なので、もしかしたらこちらの呼び方の方がしっくりくるかもしれませんね…(ラルヴァは絶対こっちだ!)。