これまた経験値が上がればわざわざ試す必要も無く頭の中で構成できるものでしょうが、出力時のパーツの向きというのも、特にこうした小サイズのパーツにおいては大きく影響を及ぼすもので、いくつかのパターンで試しております。
こちら下腕の場合、右側が先に出力したものですが、肘関節の接続面に僅かなレジンの溜まりが出来てしまったため左側のレイアウトに変更しました。
また、こうしたパーツの場合、裏表の配置も重要となり、これは最初に出力して失敗したパターン(前回記事のTOP画面参照)ですが、ジョイントを上側(サポート材の陰になる方向)に向けると凸ジョイントが出力時に引っ張られて角度が狂ったり、ジョイント孔にレジン溜まりが出来るといった不具合が発生するそうです。
何ぶん今回は初めての挑戦ですので色々と時間がかかっておりますが、どうやら今月末にはテストショットをお披露目できそう……
…いやいや、まだ断言するのは早計なのではないか~?
こちら下腕の場合、右側が先に出力したものですが、肘関節の接続面に僅かなレジンの溜まりが出来てしまったため左側のレイアウトに変更しました。
また、こうしたパーツの場合、裏表の配置も重要となり、これは最初に出力して失敗したパターン(前回記事のTOP画面参照)ですが、ジョイントを上側(サポート材の陰になる方向)に向けると凸ジョイントが出力時に引っ張られて角度が狂ったり、ジョイント孔にレジン溜まりが出来るといった不具合が発生するそうです。
何ぶん今回は初めての挑戦ですので色々と時間がかかっておりますが、どうやら今月末にはテストショットをお披露目できそう……
…いやいや、まだ断言するのは早計なのではないか~?