哲学堂探訪の2回目です。
前回でも触れていますが公園内には哲学をテーマとした様々な建物や碑があり、それぞれにいかにもいわくありげな名称が付けられております。
TOP画像は三祖苑。その碑には黄帝、足目仙人、ターレスが刻まれていますが、無学な私にはその由来が良く解りませんでした。しかも帰って確認したら写真のフォーカスボケてます
対象のほとんどが広さのそれほど無い遊歩道に沿って点在しておりますので撮影時に充分な距離を取れず、今回はフィギュアと背景とを同時に焦点合わせた撮影が困難でした。
裏を返せば狭く込み入った場所が多いので人目をはばからず撮影を済ますことが出来るので、非常に作業がはかどったのもまた事実。
こちらは唯心庭にある鬼燈。他にも狸燈というのもあってなかなかいい味出してます。
公園各所の怪しげな名称、しかし所々「これは駄洒落なんじゃないのか?」と疑ってしまうようなのものもあったりなんかします。
まぁ、深く考えすぎないように楽しむのが良いのでしょう、哲学、と申しましても何でもかんでも理づくめで解釈しようとすると物事の本質を見誤ることになりかねませんので…。
ガイドマップには載ってない、何てことのない岩、けれど何故か引っかかるものがあったためその上に腰掛け一思案…。
別に貴重な展示物があったり本当の心霊スポットがある…というわけではありませんので、何か特別な体験をしに訪れると期待はずれに終わるかもしれませんが、単純に散策と時間つぶしをするのにはうってつけの場所ではないかと思います。
おまけ。公園のすぐそばにはこんな威容もそびえています。
これは野方配水塔。昼下がりの閑静な住宅地の屋根から覗く趣ある巨大建築はどこか現実離れした異空間感覚を見る者に与えることでしょう。
あぁ、我が街江古田…いつかきっと帰るから…変わらず待っていてほしいなぁ…。
前回でも触れていますが公園内には哲学をテーマとした様々な建物や碑があり、それぞれにいかにもいわくありげな名称が付けられております。
TOP画像は三祖苑。その碑には黄帝、足目仙人、ターレスが刻まれていますが、無学な私にはその由来が良く解りませんでした。しかも帰って確認したら写真のフォーカスボケてます
対象のほとんどが広さのそれほど無い遊歩道に沿って点在しておりますので撮影時に充分な距離を取れず、今回はフィギュアと背景とを同時に焦点合わせた撮影が困難でした。
裏を返せば狭く込み入った場所が多いので人目をはばからず撮影を済ますことが出来るので、非常に作業がはかどったのもまた事実。
こちらは唯心庭にある鬼燈。他にも狸燈というのもあってなかなかいい味出してます。
公園各所の怪しげな名称、しかし所々「これは駄洒落なんじゃないのか?」と疑ってしまうようなのものもあったりなんかします。
まぁ、深く考えすぎないように楽しむのが良いのでしょう、哲学、と申しましても何でもかんでも理づくめで解釈しようとすると物事の本質を見誤ることになりかねませんので…。
ガイドマップには載ってない、何てことのない岩、けれど何故か引っかかるものがあったためその上に腰掛け一思案…。
別に貴重な展示物があったり本当の心霊スポットがある…というわけではありませんので、何か特別な体験をしに訪れると期待はずれに終わるかもしれませんが、単純に散策と時間つぶしをするのにはうってつけの場所ではないかと思います。
おまけ。公園のすぐそばにはこんな威容もそびえています。
これは野方配水塔。昼下がりの閑静な住宅地の屋根から覗く趣ある巨大建築はどこか現実離れした異空間感覚を見る者に与えることでしょう。
あぁ、我が街江古田…いつかきっと帰るから…変わらず待っていてほしいなぁ…。