SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【トイ+】ブロックで作った宇宙戦艦と…。

2010-03-05 01:27:00 | Device
ブロックにも色々な種類がありますが、その中でも軟質の樹脂素材(恐らくはPPかPE)を使用した「幼児向け」のブロックは、子供が誤って飲み込むのを防ぐ意味もあり一つ一つのパーツが大振りなため、かなり大きなサイズの構築物を組み上げることができます。
そのためこのテのブロックは極めて容易にこうした「大型マシン」とか「移動型の基地」等を組むことができます。

画像の宇宙戦艦も市販されているセットをフルに利用するとこのくらいの大型のアイテムは作れるよ…の例。内容の関係で色使いのセンスの悪さは勘弁していただきたいところではありますが、そこそこそれらしい形には十分作ることができます。

…って、
「子供じゃあるまいし、そんな幼稚なモンで遊べるかよ?」
…と思われる方も、もしかしたらいるんじゃあないかと考えます。それもごもっともだとは思うのですが…、

昔はこれでも十分すぎるほど満足できたんです。

じゃあ何故に昔はこれで満足できたのか?多くの場合先の常套句で思考が停止してしまってその理由を深く考察することは無いと思うのです。まぁ哲学者や児童心理学者でもなければそこまで立ち入る必然性が無いわけですから至極当然だと思いますが…。
ただ、「送り手」となる人間はそこにちゃんと立ち入らないといけないのではないか?と私個人は考えます。省みて、昨今の「送り手側」はそれをやっているのか?…と。


例えばの話、こうした画像をサムネイルで掲示しておくと、その性別、年齢に関係なく、ある種の人間に対しては確実にその目に留まると思うのです。しかもサムネイルは縮小表示されているのでその詳細な形状は把握できないにもかかわらず。

もちろんここで述べているのはそうした視覚イメージだけの話ではなく、そこにはまだず~っと深い部分で考えるべき「何か」があるのですが…。






…まーいいや、そんな瑣末なこと。
こーゆーの楽しそうだろ?
…つまりは、ホラ。そーゆーことさ…。

うん、何か伝え切れていないかな?次回に続いてみる。

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