涼しさを通り越して寒くなってしまった庭で もう少しもう少しと
精いっぱい咲く花があり その健気さになかなか片付けられません

9月に零れ種から発芽した朝顔がまだ咲いています
花は小さくなったものの まだ蕾が控えています

夏にはとても不調だったペチュニア・ジュリエット
こんなに咲いてくれるとは思いませんでした

鈴なりトウガラシ
鮮やかな赤とクリーム色で 花の乏しい庭を引き立てています
食べられるとのこと 辛くなくてパプリカのようなな味がします
これから咲く花も先ずは順調に育っています

ラナンキュラス・ラックス
2株で幅45㎝のプランターがいっぱいになっています
葉ばかり繁って花が咲かないなんてことにならないとよいのですが
霜に気を付けましょう

フリージア
昨年は霜に当ててしまい失敗しました

シャコバサボテンに蕾が見えました
薔薇も

ラマリエ 咲く度に違う顔を見せてくれます
後方ではペンタスがまだ咲いていますよ

オマージュアバルバラ
咲き終えても花びらが散らず 椿のようにぽとりと落ちますから
掃除が楽です
今日は老朽化した勝手口のドアを取り替えてもらいました
開けっ放しで工事 北風が吹きこんで寒かったです
昔の物に比べて 随分進化して断熱や防犯に優れていて
これで隙間風と力の要る開け閉めから解放されそうです
ただし 懐は寒~くなります