花子の庭

コンサート

昨日はツィメルマン(ピアノ)の演奏を聴いてきました。有名な演奏家ですが生で聞くのは初めてです。かつて18歳でショパンコンクールで優勝した青年も
今は50歳ぐらい、髪も真っ白でしたがとても誠実な演奏家と言う印象を受けました。モーツァルトに始まり最後の現代曲(バツェヴィチ作曲)に至るまで快く
聴きました。特にモーツァルトのソナタK.330、べートーヴェンのソナタ(悲愴)はかつてたどたどしく練習したことがあるので興味深く聴いたことでした。
「音符」が演奏家の手によって「音楽」に変わる時の感動、そして同じ曲でも演奏家によって全く印象が異なるのが又不思議でもあり楽しみでもあります。
行けなくなった方からまわしたいただいたコンサートでしたが至福の一時でした。

コメント一覧

カモミール
ス・テ・キ・・・・
ピアノの音色ってどーして奏でる人によってあんなに違うのでしょう

モーツアルトやベートーベンの名前が眠っていた遥か彼方の記憶から呼びさまされました。

穏やかなステキな「時」を過ごされましたねー。

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