豆日記

小豆原一朗の日記

アイスクリーム

2011年09月30日 | 豆日記
夏は終わったけども、僕はまだアイスクリームを食べている。
アイスクリームは偉大だ。

~アイスクリームの歴史~

乳製品を天然の氷や雪で冷やして食べる習慣ってのは、紀元前よりある。
だから、僕らのDNAに深く根ざしているのだ。
「アイスクリーム嫌い」って人はいないのではないか。老若男女愛されてるよな。
最初に日本の伝わった時、アイスクリームは「あいすくりん」と呼ばれ、なんと1食の値段は2分(現在で8000円くらいの価値)。
それはそれは高級なお菓子だったのです。

アイスクリームの魅力はなんだ。
冷たくなりたいってのは二の次のような気もする。
そこに焦点を合わせると、アイスクリームなだけに冷めた関係にならないか。そんなんじゃない。
ロマン、ロマン、ロマンを求めよ。

口の中で消えてくあの感じがいいんだ。
あの瞬間。口の中に拡散してく感じ。

僕の好きな歌にこんな歌がある。

思い出は熱いトタン屋根の上
アイスクリームみたいに溶けてった
(THE BLUE HEARTS "1000のバイオリン")

あ、でもアイスクリームって飲み込んでるかも。
わりと早食いなんですよね。

まめ
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