お疲れ様でした。

5/2　新宿スモーキンブギ。

江崎掌さんの企画でしたー。
江崎さん、コンドウヒロユキさん、まめバンドのスリーマンという形。
スモーキンブギは初めての出演でしたが、とてもいい音でした。ギターがとても大きくて気持ち良かった！

４０分ステージでしたがテンションあがって大分はみ出してました。
個人的に誕生日のお客さんもいたりして、客席では江崎さんとコンドウさんがノリノリになってたりして、もう嬉しくなっちゃったよ。
最後にやった“つきまとう”という曲はバンドでは流れを特に決めていなく、
セッションな感じなんだけど、終わって気づけば１０分近くやっていた(いつもは５分くらい)…すいません。

初対面のコンドウヒロユキさんは優しい感じの歌声と面白い歌詞で聞いてて心地よかった。
「まめ君のうたを聞いてたらラップしたくなりました」みたいなＭＣを始め、何をするのかと思ったら、まさかのラップ弾き語り(笑)
でも、これが、いいのですね。僕はラッパーじゃないけど、とてもいいライムでした！
僕もコンドウさんもちょっと視点の変わった歌詞で、その辺が江崎さんが僕らをくっつけた理由かなーなんて思った。
またいい歌うたいと知り合えた。

江崎さんはかれこれ３年以上の付き合いで僕が歌を歌う前、バンドでギターを弾いてた時から知り合いだった。
１人の弾き語りでもバンドに十分対抗できると教えてくれた１人でもある。
以来、時々会ってはお互いの成長を見せ合う、みたいな関係だ。タメだし。
久しぶりに聞く彼の歌はやはり変わっていて、「まだまだすすんでいくぞ」って気持ちがガンガン伝わった。
より優しく、より広くなってた気がした。

いい出会いができて良かった。
また色々絡んでいきたいな。削り合ったりして、ボロボロになったりさ。
僕らは楽しいだけの友達じゃないからね。

まだまだ進んでいこう。

まめ