6月の日差しに照り付けられ
生ぬるい風にその葉を揺らされ
鳥たちは都合よく木陰に隠れて
うるさくさえずっている
僕に降りかかる日差しはただ暑く
その風も体温を下げることもできず
鳥の声は耳をすり抜けるだけ
あんな風に心揺れたなら
ブログの更新もできるのにね…
今月15日から教習所に通う
免許が取れたらすぐ乗れるように
バイクは注文した
250ccの経済的なバイクだ
それに乗ったら
心が揺れるよね（笑）
自然の中をかけぬけたら…
風を身体に受けたなら…
新しい景色をみたのなら…
石のようなかたく重い心は
羽のように軽くやわらかく
その中にとけていくのかな
今はね…
風の吹かない
ぬるぬるとした鉛色の湖面
水鳥が泳いだ後だけが
水面を揺らしている
遠くは霞んでいてね
朝は寒く
昼は暑く
その温度に振り回されてるだけ
あぁ…
相変わらずの言語感性が素晴らしいです。
でも、今のしょぼ壱さんはそんなこと褒められても
嬉しくないのかな…？
変なプレッシャーとか感じさせてしまうのかな…。
なにか辛いご様子ですね。
言葉使い、情景の切り取り方、１行１行が素晴らしいのになぁ・・。
バイクで心を揺らせますように。
あ、でも運転は揺らさず、安全運転でね！！🌸
辛いとかじゃ無くて
心が動かない？
みたいな？
何だろう？
仕事も少しずつ慣れてきてね
怠けたいのかな？（笑）
やる気がどこかに行ったような（笑）
バイク揺れたら暴走族だよね（笑）
そこまで軽快に走れたら良いのだけれど（笑）
コメントありがとう😊