爪痕

最初はね じーーーと 視線を 送るんです

気づいてニャ

ちょっと 小さくニャ って言うてみたり

気づいてくれないと そのうち ニャーーって言うんですけど

無視したり 何ぃ～？ って 返事するだけやと

次は こうなります



かわいい 爪が プチっと 腕に刺さります。

始めはね 肉球だけの 優しいソフトなタッチで

それでも ご飯を入れないとか 人の食べ物の匂いを嗅がせないとかだと

爪が 出始めます。



そして これでは らちがあかないと 自ら判断するんやろぉ～ね

こんなに 伸びるの？ ってほど 伸びて 見るんですな

次男坊が食べてるのは どんなやつかを 見るんですわ

肴 ちゃう 魚やと これが トントンっと速い段階で 進みます。

魚ってうちたいのに 酒の肴が 1番に変換されるわ

ぷぷぷ

昨夜の 酒 呑みすぎてん

また後で書きます。