私は、10年前に事故により身体障害者となりました。いわゆる中途障害者です。
たった1日の出来事で生活が一変しました。
とても大きな事故で怪我も相当なものでしたが
私につけられた等級と言うのが
4級でした。見た目だけでの判断です。
3級までは手厚い支援があるのに4級以上になるとほぼほぼ支援の内容が少なくなりました。
ヘルパーさんには来て頂けるものの
希望通りの支援が受けれず
ストレスが溜まる日々でした。
10年経った今は
私自身も家に居るわけにも行かず働きに出るようになりました。
事故に会う前は、
障害をお持ちのお子さんの移動支援など
3000人近く支援して来ました。
作業所でも色んな悩みを抱えた利用者さんに出会う中で
私に出来る事があれば支援したいと強く思うようになりました。
介護保険では、電球ひとつもかえてもらえないと言う事実をしり
身体介助は出来ませんが
生活支援なら私にも出来る！
足りない部分をお手伝いしたり、お話を聞いたり
趣味のサポートをしたり
少しでも解消出来ればと言う思いから
自費サービスにはなりますが、
障害者の自費サービスを立ち上げる運びとなりました。
私に出来る事は
させて頂きたいと考えております。
お問い合わせや、お見積もりは
無料です
1度お気軽にお問い合わせ下さればと思います。
障害者自費サポート ポラリス
代表 四方 美幸 (しかた みゆき)
同じ中途障害で、なってからの年数も同じくらいなのに…以前の経験を生かされお仕事されているようで…私は身の回りの事はほとんど自分でやりますが、ただの専業主婦です。よくビックリされますが、着替えも排泄関係も…ベッド移乗に料理もやります。昔お世話になったリハの先生達のおかげが多いですが、自分なりに工夫してやっています。
障害等級において、見た目の判断とありました。確かに、私も困ってる全てが障害として認められてない部分はあります。ただ、健常の時支援事業され、今もサポート活動をされてるので、よくご存知かと思いますが、知的と違い身体的障害の場合は、障害等級には手帳に記された障害名(病名)が反映されるので、自身の不便さとはつり合わない事はあるかもしれませんね。
私自身の経験で言えば、住んでる環境によって、必要なサポートも出来る事も変わります。そして何よりどれだけ重い等級でも、生活介助に関して言えば、その障害者自身が使う場所部屋以外は掃除もして貰えないです。それは、あくまで支援は本人に対するものだからです。それに、生まれてきた時からの障害者と中途障害では、介護介助対象や支援範囲が違うのが、問題ではあるかなと思うています。釈迦に説法だとは思いますが…
住んでる地域によって、サポート側の人が、上から目線で頼める事も頼みたくない事があります。なので、障害者自身が、サポートをする事で、寄り添ったサポートが出来るハズだと思うので、どうぞ頑張ってください。
コメントありがとうございます。
自分自身が、昔の支援側から
利用者側になりたての時に色んなことで理不尽さやもどかしさなどを体験して来たので
出来ないから
頼んでいるのに、それはできませんと言われる事があり
もっとヘルパーの仕事内容を見直して欲しいと思いながら
役所の福祉課の人間や市議会議員もお話にならなかったので
自分が動こうって思ってからは
出来る事を増やして行き今に至るので
絶対、同じ思いをして
物足りなさを感じている方がいるはずだと思って
自費サービスにはなりますが
立ち上げる運びとなりました。
私の住む市はかなり酷いなと感じています。