奄美大島2014 終

今回はこの辺でおしまいです。

というのも、今回撮った写真の殆どが家族を撮っているので、ポンポンとブログに
あげるのもアレですからね。

ニコワンのスナップ能力の高さは充分わかっていましたが、日差しの明るい奄美の
野外ポートレイトではＤＰ３Ｍが大活躍でした。
高解像度だからこそのリアリティというか、質感・存在感があります。

土盛で母子




じいと姪




人を撮るのに慣れると、無人の風景を撮ってもちょっと寂しく感じちゃうんですよね。
なにより赤ちゃんって撮っててすごく楽しい。
こりゃ「たまちゃんのパパ」になりそうだな～。

奄美大島2014 8

ウナギに続き、こんなのも撮ってました。

出航していく豪華客船。
名瀬の人口を全部乗せていけそうなデカさでした。




内地でのツツジみたいな感覚でハイビスカスが咲いています。




アサギマダラの幼虫（多分）




帰る日には自衛隊の偉い人が来てたみたいですね。
もし奄美市に決まったら何処に駐屯地を造るんだろう？地形的には笠利方面かな～。

奄美大島2014 7

朝仁海岸にいた野良猫




野良猫がいちゃ野鳥は撮れないだろう、と、自然豊かな住用へ。




こっちにもカワセミはいました。撮れなかったけど。
かわりに？ウナギを見つけました。

住用川のウナギ。きっと天然モノですよ。




あれ？なんで奄美に行ってウナギの写真撮ってんだろオレ・・・。

奄美大島2014 6

南国に行ったからには青い海を撮るのが人情です。




でも実際は晴天より曇りの時間が多いのも事実。
雨上がりの水蒸気が立ち上る山とかもまた魅力的ですが、ちょっとうまく撮れなかった
ので、光量が今一つだった写真をモノクロにしてみました。




これはこれで悪くない感しますね。

安木屋場の龍の目トンネル、遠くから撮ると龍より亀に見えます。

奄美大島2014 5

鳥撮りとしては、奄美まで行ったらまず撮りたい鳥が沢山いるわけですが、今回も
目的果たせずでした。

ルリカケスもアカショウビンも、見るには見たんです。
居る場所も大体わかっているんですが、シャッターチャンスには恵まれませんでした。

代わりと言わんばかりにしょっちゅう出てきた絶滅危惧種、オオストンオオアカゲラ。




クッカルの鳴き声につられて朝仁の川を歩いていたら、見覚えのない鳥を発見。




バリケンという鳥で、アメリカ辺りから食用に輸入されたんだとか。
バリケン料理の店なんてあったかい？




しっかり繁殖してます。




結局、朝仁の川にいたのは赤くないヤツでした。
これはこれで珍しいのかも。