成せば成る成さねば成らぬ何事もかぁ?

色んな話しましょ♪心を楽にしましょ♪

なんだろう・・・

2012-12-19 19:16:53 | 日記
続編のイジメについてのブログが遅れてごめんなさい。今日、更新しようと思ったのですが、風邪が治りきってないせいなのか・・・朝起きて、脂汗をかくほど気持ち悪く旦那の言葉も遠くに聞こえるようでした。眠さと気持ち悪さとでソファにもたれていたのですが、突然吐き気をもようし 這うようにしてトイレに行きました。
少しの水分っぽいのと鮮血を吐き・・・暫く、トイレのふちで休んで、また這うようにしてソファに戻り
暖房がやけに気持ち悪さを増していたので切り
デカフリースを旦那の分と2枚出し、そのままソファで吸い込まれるように寝ました。
昼過ぎに目が覚め、シュシュがご飯をくれとスリ寄って来ていたので取り敢えずキッチンに行き
シュシュのご飯を準備し、何となく私も胃に何か入れたくなりお粥を少し食べました。
と、言うのもこの10日あまりずっとお粥しか食べれずいたので
お粥は常に作って鍋に置いておくようにしてます。

と、こういう状態なので少し元気になりましたらブログの更新をしますので。
もし、楽しみにして読んでいてくれる方がいらっしゃるなら
申し訳ありませんが、少し時間を下さい。m(*__)mペコリ

昨今のイジメ。vol.2

2012-12-12 13:32:10 | 日記
さて、おまたせしました。イジメ脱皮の話でしたね。
これでも一応、主婦なので家事を終えてようやくPCの前に座りました。

紙袋に例のスカートをしのばせ登校し、あれは確か昼休だったと思います。
周りの視線は突き刺さるは、道を開ける生徒まで居るはで やはりちょい満足感に浸っていました。
その後ですね、問題は・・・

放課後、帰ろうとした私を中スケ番 要は2年生ですけどw
5~6人が私を引き留め校舎裏に連行され
「テメェ、何考えてんだよ 1年坊のくせになんだそのスカート!!!」と、物凄い形相で怒鳴られたのでした。 まー不良言葉で言うと シメられた訳です。
その5~6人の中スケ番のスカート丈を見るとやけに半端な長さな訳です。髪も中途半端に染め
してるかしてないかの化粧をし、ん~ピアスなんぞ開けてるのは一人も居ませんでした。
中の一人に胸ぐらを持たれ、「1年のくせに生意気なんだとよ」と、蚊を叩く程度のひ弱さで頬を叩かれました。
私は、すでにイジメの矛盾さを肌身を持ってしっていましたから
たいした恐怖はなく、そのゴロつき達が妙に中途半端に見え と、言うのも
あの、憧れた人の足元にも及ばない人種だったのでそう感じたのでしょう。

驚いたのは、周りを囲まれた事でなく
いきなり姿なき声が飛んできたからなんです。
ちょうど近くの校舎裏でタバコをいそしんでいた あの憧れの人が他の3年スケ番と3~4人で居て
「お前ら、ギャーギャーうるせんだよ。その数で何1年坊かまってんだ」
その一喝で中スケ番の間に緊張が走ったのが目に見えて分かりました。
その中でも、中心人物っぽい中スケ番が、
「こいつのスカートみて下さいよ。ナメてると思いませんか」
と、言葉を発した瞬間、私をジロっと私を上から下まで眺めると
いきなり大爆笑を始めたのでした。「あたしが話す、お前ら散れ」と、一言の言葉がまるで神のお告げのように中スケ番達は、その場から去って行きました。

暫く黙っていた憧れの人はヒロコさんと言い、まじかで見ると背も高く美人で近寄りがたい雰囲気を私は持ちませんでした。
ヒロコさんは、おかしいくらいに礼儀正しい人で
「あたしは、○○ヒロコ 一応、ここで番張らせてもらってる。」
「この隣のが○○、こっちがマブ達の○○」と、まず自己紹介から始めたんです。
私も、おどおどしながらも「1年1組の○○○○です」と、おじぎをしました。
そこで、、またヒロコさんが笑ったんです。すごく綺麗な笑顔で
「なんか訳ありなんだろ?」と、タバコを吸いながら遠い目をして尋ねてきました。
私は、これまでの経緯を話、ヒロコさんを見つけた時のカルチャーショックを話
とにかく言葉が止まりませんでした。
「ふ~ん、そうかアブラムシだったのか」と、厳しい顔で私を見つめ
「わかった。あたしが今日からお前のバックに付く好きなようにスケ番目指して見ろ」
「自分に自信が持てた時、アブラムシだった事なんか忘れてるよ」
と、想像もつかない言葉をくれたんです。
周りの先輩たちも微笑みを向け
「○○、今日からよろしくな^^何かあったら3年の教室までおいで。」

私は、何かを許された気がして自然と涙がボロボロ鼻水ずーずーで、
うなずくのが精一杯でした。
ヒロコさんは、「まぁ2年も面白くなかったんだろ。許してやれ。ただし二度とちょっかい出さないようキツク言っとく。」
「今日から○○は、3年の直の妹分だ」 そういうと、高らかに笑い
マブ達の○○さんが、「ヒロコも丸くなったなぁ、こりゃ卒業まで楽しみが増えた」と、笑っていました。
ヒロコさんは、薄笑いをうかべ、「まぁーな、あたしも経験した事だからよ」と、
吸ったタバコをポイと捨て 「んじゃ、いくべか」と、立ち上がり
私はと言うとどうしていいもか先輩方の顔を交互に見ていました。


「たまり場行くよ。お前も来るか?」と、言うので頭で考える前に「はい」と、返事していました。

そのたまり場と言うのが、駅前の喫茶店で不良の巣窟と呼ばれて知ってる人は、近寄らない場所でした。
ヒロコさんは、「よっ、野暮用で遅くなった」と、勢いよく入って行き
立ち尽くす私を他の先輩が促す様に中に入れと顎をしゃくりました。

半心、「実はここでぼこぼこにされるんじゃないか」と、感じたことのない緊張感で硬直していました。
「挨拶」ヒロコさんが一言私にいい、私は胸と腹が張り付くほど腰を曲げ
「1年1組○○○○です!」と、かなり大声で挨拶をしました。
しーんとなった喫茶店が一緒んにして静まり返り、いきなり大爆笑がタバコの煙と共に宙に舞いました。
私は、真っ赤になって行く自分の顔が鏡を見てるように分かり何とも言葉にはならない心地でいた所
一人のリーゼントの男子の先輩が、「ヒロコ、これなんだ?何処で拾ってきた」と、笑いをこらえて聞くとヒロコ先輩は、「ちょっとな、まぁ気まぐれってやつかもしれねー」と、笑ったんです。
ようやく、周りを見渡すと
うちの学校の制服じゃない人、当時流行ったニュートロの私服を来てる先輩
ロンプリにレインボーセーターの女の先輩・・・etc
そう、ここは沿線の番を張る他校の先輩たちもたまる場所だったんです!

「今日から、あたしが面倒見ることにしたからさ よろしく」
私は自然に、また腰を精一杯曲げおじぎしてました。
「おー、そうかよろしくな」一人のリーゼントの良く似合う 今で言うイケメンの男子先輩が
私の肩に手を置きました。
「○○○、軽くちょっかい出すなよ?まだ、スケ番修行中の身だからな。おめーは手が早いからよ」と、
言うのと同時に私を手招きし自分の隣に座らせてくれたんです。
「とにかく、あたしがケツ持ちすると決めたからには下手にちょっかい出すんじゃねーぞ お前ら」と、
とても気分良さそうに、私の肩に手を回してきました。

そのあとは、先輩たちの雑談に興味深々に耳を傾け
ヒロコ先輩は、レモンスカッシュを頼んでくれ 私にしたら生まれて初めて飲む飲み物
口の中にレモンが甘酸っぱくひろがり、実際、カラカラだった喉には心地よかったのを
もう何十年も前の事なのに覚えています。
先輩たちの話は、族関係、別中学をシメに行く話 もっとはるか雲の上に居る先輩の話と
聞いてる私は、何か不良映画かドラマを見てるようでグラスのストローをくわえたまま
じっと話を聞き入ってました。

2~3時間しゃべくりが続き、一人、また一人と店から出て行き交代にバイクのシュウゴウカンの音を
響かせ「わりぃ 遅くなった。マッポがしつけーのなんのって」と、入って来たのが
同じ中学の男子の先輩で、すごいイケメンで髪を染め金色のメッシュを入れ短ランにボンタンを
履いた ○○○先輩でした。
初めてまじかで見て、「なんてかっこいいんだろ!」と、興奮したのは当然の事でした。
「おっ、新入りか?」と、私の顔を覗き込むように聞き
ヒロコ先輩が、「今日からあたしがケツ持ちした1年坊」と、言うと
「ほーサラ(真新しい事)か、よろしくな」と、この世のものではないような笑顔で笑いました。
「まーあれだ、いちおあたしの男」と、ヒロコ先輩は親指を立て私を見ました。

そうこうしているうちに夕方もとうに過ぎ7時少し前だったでしょうか、
「○○○、時間も時間だし、お前はもう帰れ」と、促しました。

私は、自分の飲んだものの料金も持っていなかったので、もじもじしてると
すぐさま、察したのかヒロコ先輩の彼氏が、
「いいよ。今日は俺がおごってやるよ。早く帰んな」と、罪のような笑顔で言ってくれたのでした。
私は、丁重におじぎをし、店を後にしました。
頭の中はお花畑を歩いてるようで、ついスカートがそのまま長いことを忘れており
自宅の玄関先に着いて初めて我に返って、急ぎウエストの部分を折り曲げ
家に入りました。
家は、父は家を出て寮で暮らし 母は水商売をしていたので祖母しかおらず
当然ながら、「こんな時間まで何処に行ってたんだ」怒られましたが、
返事もせず、自分の部屋に入り制服を着替え 改めてスケ番スカートを眺め
今日一日あった事を、回想しました。

アブラムシで誰も相手にしてもらえなかった自分が
怖いものなどないような人たちの中に居たことを宝物のように心にしまい
スカートを寝押しする為にプリーツをきちんと揃え夕飯も食べず
布団の中で 明日からどうなるんだろう・・・。
と、期待と不安が入りまじり中々寝つけずに ただ、目をぎゅっとつぶってじっとしていました。

13歳の初めての経験だらけの一日が 私を興奮させ眠らせてくれませんでした。



      vol.2は、今日はここまでにしておきます。
       次回は、ん~何て言ったらいいのかなぁ 激動編?w

       スケ番の頂点に上りつめるまでのお話を書きたいと思います^^

昨今のイジメ。

2012-12-07 15:24:00 | 日記

自殺する中高生が絶えないのが何より悔しい。
私は小学5~6年生の1年間をがっつりいじめられアブラムシでした。
学校には行きたくないわ、と、言って行くところもないわ
ぐずぐずしてると母親の逆鱗が飛ぶわで
思春期の大事な時を、自分の居場所探しで毎日がいっぱいいっぱいで。
まぁ、今の時代の子たちのイジメは陰湿かつ粘着で湿っぽい感じを受けますが
私たちの時代の時はあからさまでしたからね。
イジメられて喜ぶ奴なんか居ないでしょう。
私がそこから脱皮出来たのは、あることがきっかけでした。
ある日、小6の時遠回りをして自分のこれから通う中学を見に行ったんですよ。
中学が見えてきたとき、「あぁ・・・ここでもイジメられるのか・・・」と、
がっくり肩を落とした私の前をロングスカートに髪は茶髪、
ぺったんこのかばんを肩に担ぐようにし威風堂々と歩く一人の上級生が通ったんですね
回りに居る中学生がオドオドと道を開け、丁寧に挨拶する人、逃げるようにそこから遠ざかる人・・・。
カルチャーショックを受けました。
なんて、堂々としてるんだろ!なんて、かっこいんだろ!と、
感動したことを今でもよーーーーく覚えてます。俗に言う昔風な言い方だと
スケ番って部類の人なんですが、そういう人をまじかで見たことはなかったので
とにかく、上から下まで舐めるように見つめ感心していたら
ジロッと私を一喝し、歩いて消えて行きました。
私は、その晩 寝れないほど感動してました。
イジメから脱皮するのには、あんな人になるしかない!
目が覚めた時には、そう決心してました。
そして1か月位が過ぎた時、中学の制服の注文の時期が来ました。
最初は、母親と一緒に行き ふつーの中学生のサイズの物を注文しましたが、
後日必死で隠れてため込んでたへそくり?を持ち出しスカートの追加注文を勝手にしたんです。
店の人は、その注文を聞き目を丸くしてましたが
「ここ最近、急に背が伸びて来てるから」などと、言い訳をしながら
足首まであるスカートの注文をしました中学生になり入学式とその後数日は
最初に母親と注文した制服を着て行きました。
イジメの方は運悪く一番私を目の仇にしてた奴と同じクラスになっちゃって(*._.)oパタッ

1週間程、経った頃だったでしょうか、紙袋に例のスケ番スカートをしのばせて
登校しトイレで早速はき替えたんですよw
その姿を見た周りの視線が痛いほど突き刺さってきましたよ
まっその後が悲惨だったんですけどねw

おっと、夕飯の支度をせねばならぬので
続きは2~3日うちにUPします。

まぁ まじ笑えるのでご期待下さいwwww

ご心配をおかけしました。

2012-12-07 14:37:18 | 日記
このつたないブログを見て下さってる方に一言・・・・前回、書いたブログでご心配をかけてしまった事を一言お詫び申し上げます。

実際、あの時は自分でもどうしていいのか訳わからなくなっていました。
思いつくことは、この世から消えてしまいたい。そればかりが頭の中をぐるぐると回り他には何も考えられなかった。
助言、叱責、アドバイス、応援・・色々な形でメールして下さった方、
本当にご心配をかけ申し訳ありませんでした。
その後も、小さないさかいはありますが、現在も旦那と暮らしシュシュを愛でて過ごしています。

一昨日も、プチ家出をしました。
つまらない事で言い合いになりうんざりしたので旦那が帰宅する時間とすれ違いで家を出たものの
持ち出した郵便局キャッシュカードが、息子の預かりもの方で(*._.)oパタッ
なんと、駅までタクシーで行ったもののクレジットカード以外現金がなくなってしまい・・・。
仕方なく、ネカフェに入ったものの小銭しか残ってなくどうしたものかと半分ふてくされていたところ
旦那からいつもの帰るコールが入り、ネカフェだったので出ずにメールで駅に着く時間を聞き
すぐに返事が来たのでそれに近い時間に待ちあわせしたのもつかの間
今度は身体がふらつき真っ直ぐ歩けない、息切れが酷く咳は出るわ、待ち合わせの場所が分からず
迷子になるわで、ホント・・・情けなくて自然に涙目になってた所に、
旦那からタイミング良く電話が入り、思わずはぁはぁ言いながら
「ここどこ?」と、言うのが精一杯でした。
旦那は、「何か目印は?何が見える?」と、上手く誘導してくれ
ようやく私を、見つけてくれた時は言葉にならなかった。。
「お金下したいの。間違えて違うの持って来たからお金ないからお金下して」って、言うと
普通の顔をして「全部?」と、聞く旦那に少々圧倒されながらも「1万円」と、言うと
「それだけでいいの?」と・・・。なんだか自分がしてる事が妙にアホらしく思えてきて
1万円を受け取りそこで立ち話を始めました。
ホントにささいな言葉のやり取りが原因なんです^^;
私は、来年の新薬投薬をはっきり言って迷ってます。
それがきっと私の気持ちの中でくすぶっているのでしょう。
何気なく言った言葉に棘が入ってるような言い方をしたのをきっかけに言い合いになった訳です。
ベンチのある場所に移動し色々と話をしました。
旦那の思い、私の思い、どこですれ違ってしまったのかを話し合いました。
結局、犬も食わない喧嘩になった訳ですが・・・その後、レンタルDVDを借りに行くことになり
お腹が空いたと二人で口を揃えて同時に言ったときは、ぶっちゃけ私の中にあった不満や
旦那が言いたかった事が、心の中で溶けて行くようでした。
ふらつく私の身体を支えてくれDVDを選び、すき屋にはいったものの
何だか自分一人で空回りしてぐずぐずしてた事を気づいた事で
空いてたお腹がいっぱいになっちゃいましたw
そのあとは、タクシーで家に帰りシュシュを思い切り抱きしめて
ごめんねのスリスリを沢山しました
だって、シュシュが私が家を出る時 今まで出かける時があっても絶対に玄関まで来ない子が
珍しく玄関まで追いかけて来たんです。
何か、察したのかもしれないですね。

旦那と喧嘩をするたび心が痛かったり頭がパンパンになったりしてうんざりするけど
仲直りするたびに旦那の包容力の大きさを感じざる得なくなってきました(*._.)oパタッ

外で待ち合わせなんて最初に出会った時以来だったし
旦那のスーツ姿を町中で見たのも初めてで・・・。
  惚れ直しました
背が高く、スタイルも良く最近床屋に行ったのでシャキッとしたスーツ姿の旦那は、
何だかすごくかっこよく見えたのは秘密ですけど。
昨日は、ラブラブで旦那を抱き枕にして寝ましたwww