☆生田絵梨花、写真集初版が前代未聞の20万部 講談社110年の歴史で史上最多☆

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初版20万部という前代未聞のスタートを切る生田絵梨花2nd写真集『インターミッション』

ニューヨーク・ソーホー地区の交差点を笑顔で駆ける生田絵梨花

　人気アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花（21）の2nd写真集『インターミッション』（1月22日発売・講談社）が、初版20万部という前代未聞の超大部数でスタートすることが3日、あきらかになった。1909年創業で今年110周年を迎える講談社の歴史においても、女性ソロ写真集として史上最多の初版部数記録を樹立し、同社の販売担当者も「110年の歴史で、初めての出来事です！」と興奮気味に語った。

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　軒並みヒットを記録する乃木坂46のソロ写真集の中でも、20万部は過去最多部数。現在では34万部を発行している白石麻衣の写真集『パスポート』も初版部数は10万部だったことから、生田は白石の“2倍スタート”と期待の高さが伺える。オフショットムービーなどを公開している公式ツイッター【@erika_newyork】も、フォロワーはすでに17万5000人を突破している。

　大部数を後押ししているのは、公開されるたびに話題になる先行カットで見せてきた、生田の美しさと大人っぽさのギャップ。初のランジェリーも解禁しており、生田も「ここまでの表現をするのは、本当に初めてなので、みなさんがどういう反応をするのか、ちょっぴりドキドキしていますが、とても素敵な作品になったと思うので、楽しみにしていてください！」とコメントしている。

　2年連続でレコード大賞を受賞し、ますます勢いに乗る乃木坂46。グループを牽引してきた西野七瀬は卒業したが、新たな段階へと進む2019年には生田絵梨花という新しいヒロインが誕生する。

　本作はミュージカル女優でもある生田の希望も反映され、今年9月にミュージカルの本場といえるニューヨークで撮影を敢行。タイトルの「インターミッション」とは、演劇用語で第一幕と第二幕の“休憩時間”の意味で、秋元康氏が命名。生田は「1st写真集は『転調』という音楽に関するネーミングで、今作は『インターミッション』という演劇に関するタイトルになり、その関連性もとても気にいっています！」と喜んでいる。



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