バスコレ 西鉄バス・九州産交バス ひのくに号 60周年2台セットのご紹介です。
では早速、開けるよ〜っと♪
西鉄バスと九州産交バスの共同運行で、福岡(天神・博多)と熊本(桜町BT)を結ぶ都市間高速バス“ひのくに号”。九州で最も長い歴史を持つこの路線ですが、昨年60周年を迎えました。
そんなこちらのバスコレは、ひのくに号60周年を記念した2台セットとなっています。
では、ここからは1台ずつ見ていきましょう。
先ずは西鉄バス。
モデルは、福岡高速自動車営業所 所属の3347(福岡200か42-85)で、令和元年に導入された令和顔エアロエースです。
カラーリングは、バスコレシリーズ初登場となる西鉄高速バスの現行カラー“HARMONY”となっています。
そしてこちらが、九州産交バス。
モデルは、熊本営業所 所属の熊本200か15-87。同社で初めてのMS06系のエアロエースとなります。
といった感じで、ひのくに号を運行する2社が保有する最新のエアロエースが出揃ったセットとなっています。
特に、西鉄高速バスの現行カラーの製品化はずっと心待ちしていました。
ただ・・・
実車と同様に、非常口のピクトグラムが何故そんなに大きいのか・・・ちょいと疑問です(笑)。