ザ・バスコレクション 第31弾。
レビューも佳境に入りました。
続いてはこちら~!
日本交通
鳥取県内の鳥取市、倉吉市、米子市で一般路線バスは勿論、神戸三宮、大阪(梅田・なんば(OCAT))を結ぶ"山陰特急バス"を運行しています。
さらに、貸切バスやサッカーJ1 ガンバ大阪、セレッソ大阪、サッカーJ3 FC大阪、Bリーグ 大阪エヴェッサの選手バスの運行も賄ってます。
モデルは、鳥取営業所 所属の480(鳥取200か・794)で、主に山陰特急バスで活躍しています。
フロントパネルの真ん中には社名。右側のコーナーパネルには車号が小さく記載されています。
フロントウィンドウの左上には、便名の札が掲げられています。
側面の行先表示は、スイングドアの上部に設置されています。
トランクは4スパン装備されていますが、車内が3列シートでトイレが床下に設置されているため、非公式側のスパンの1ヵ所には取っ手がないのがお分かりかと思います。
リヤウィンドウにはシグネチャーライトが装備されています。
日本交通の高速バスには、二十世紀梨や麒麟獅子、鳥取砂丘に佇むラクダ等、鳥取県の名物のイラストが描かれていますが、モデルとなったこの車両には、名産の二十世紀が描かれてます。
といったとこで、次は~広電バス 編~です。お楽しみに!