高山市内を中心に運行している濃飛バスに、4月から新たなバスが運行開始されました。
その名は"匠バス"!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4a/8c535fb43e4c26f39601a2a1e5e65988.jpg?1595386866)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/25/06626b876fd16b93612610413f8d9702.jpg?1595386866)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ba/473ee8e28459d42193e9c0708e8e2e92.jpg?1595386866)
日野 ポンチョ(2DG-HX9JLCE)のトップドア車をベースとし、異なる装飾を施した3台が勢揃い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/99/6f7c0dc9e695f13efd36acb3ae7a6282.jpg?1595387061)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/24/28aa25ef1dbd3d4dde1f262e776f1817.jpg?1595387062)
鳳凰号(飛騨230あ32-51)
フロントがまるで龍のような顔つきとなっているこの車両は、高山祭の衣装・飛騨染めの鳳凰のデザインとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/14/fcfb25b8b3dfba4ed72c93c88074ef54.jpg?1595387275)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2c/4b4a1bacb11e213184619bcd9f9747bf.jpg?1595387276)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5d/b42017de654773cfa4bec80ea902c004.jpg?1595387276)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/92/e2760bef24b18a501af40a2fd8d530d1.jpg?1595387274)
獅子号(飛騨230あ32-52)
まるで"走る獅子舞い(笑)"と思わせるようなこの車両は、高山祭の獅子がデザインとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/13/e7fe69172e61eb073238e81b089de2b4.jpg?1595387483)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/dc/9a953b17db5befea7b67638a52460397.jpg?1595387483)
かんかこ号(飛騨230あ32-53)
3台の中で、割りとシンプルなこの車両は、高山祭の行列がデザインとなっています。
そのうちの1台に乗りましたので。車内も見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/65/5732e2d665297d203c87b4a20f84da4d.jpg?1595387777)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/16/8978846ab698c92d5d335bdda2ea067e.jpg?1595387804)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/65/287396d9dc0c3847e8de5334f442917a.jpg?1595387838)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ef/a5fa71116c8c283b04f690c1a25482f3.jpg?1595387838)
飛騨春慶に一位一刀彫、飛騨染めに飛騨刺し子といったように、飛騨の伝統技術を活用したデザインとなっています。
シートもレトロなデザインとなっております。
また、ハート型の吊り革を装備したモノもあるので、見た人は幸運・・・かもしれないです(笑)。
なお、この匠バスについては、東西線、南北線、さるぼぼバスで運行しています。
飛騨の伝統を堪能出来るバスとなっていますので、高山へ訪れた際には、是非とも乗ってみてください。