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飛騨の伝統が彩る!濃飛バスの"匠バス"

高山市内を中心に運行している濃飛バスに、4月から新たなバスが運行開始されました。

その名は"匠バス"!





日野 ポンチョ(2DG-HX9JLCE)のトップドア車をベースとし、異なる装飾を施した3台が勢揃い!




鳳凰号(飛騨230あ32-51)

フロントがまるでのような顔つきとなっているこの車両は、高山祭の衣装・飛騨染めの鳳凰のデザインとなっています。





獅子号(飛騨230あ32-52)

まるで"走る獅子舞い(笑)"と思わせるようなこの車両は、高山祭の獅子がデザインとなっています。



かんかこ号(飛騨230あ32-53)

3台の中で、割りとシンプルなこの車両は、高山祭の行列がデザインとなっています。

そのうちの1台に乗りましたので。車内も見てみましょう。






飛騨春慶に一位一刀彫、飛騨染めに飛騨刺し子といったように、飛騨の伝統技術を活用したデザインとなっています。

シートもレトロなデザインとなっております。

また、ハート型の吊り革を装備したモノもあるので、見た人は幸運・・・かもしれないです(笑)。

なお、この匠バスについては、東西線、南北線、さるぼぼバスで運行しています。

飛騨の伝統を堪能出来るバスとなっていますので、高山へ訪れた際には、是非とも乗ってみてください。
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