では早速、開けるよ~っと♪
一昨年4月に名古屋市消防局 中川消防署に配置された、最新型のはしご消防車。
スウェーデンのスカニア社のシャシに、ドイツのマギルス社でぎ装された、今のところ日本で唯一のモノとなります。
キャビンは、こんな感じでダブルキャブとなっていて、如何にもスカニアのトラックならではの顔つきとなっています。
実車においては、4WS機能を備えているため、後輪の2軸はこんな感じで分けられています。
リヤのパネルもこんな感じで、近未来の消防車と思えるようなデザインとなっています。
梯子を操作するコクピットはこんな感じ。そこにはマギルス社のロゴが掲載されています。
では、お待ちかね!
梯子を伸ばしてみましょう!
3、2、1……Action!!
御覧ください!
梯子をこんなに高く伸ばせます!!
パッと見た感じ、約30cm以上も伸びてました。
そして何より、屈折式という事で、先の方は、こんな感じで屈折する事が出来ます。
という感じで、トミカのサイズでありながらも、迫力を感じさせられるモノになっています。
お ま け
トミカロングにおいて、様々な消防車両がラインナップされてるという事で……
コラボさせてみました!
左から、No.132 横浜市消防局 特別高度救助部隊 機動けん引工作車とNo.128 那覇市消防局 ハイパーミストブロアー車と並べてみました。
こうして、各都市の消防局の車両とコラボ出来るのもトミカならではの醍醐味なのかもしれませんね。