
では早速、開封~っと♪




九州急行バスが運行する、福岡と長崎を結ぶ高速バス"九州号"。
昭和41年に運行開始した当初は一般道を経由していました。その後、昭和56年に長崎自動車道が開通。現在では、約2時間30分でアクセス出来るようになりました。
さて、バスコレの方に触れていこうと思いますが、モデルとなったのは、福岡支社所属の福岡230い11-98。車種は、三菱ふそう エアロエース(2TG-MS06GP)。
一昨年に導入され、同社で2台のみ在籍している令和顔のモデルとなっています。


バスコレシリーズにおいて、宮城交通に続いて2例目となる令和顔エアロエースの製品化となりますが、フロント周りの塗装等を含め、実車に近い程再現されています。

九州急行バスの高速バスで、よくお目にかかる事と思いますが、前方の両サイドにフリーWi-Fi、充電プラグ搭載車の記載がなされています。

車体の両サイドには、九州号の記載がなされています。


先程から御覧になってお分かりかと思いますが、行先表示は、実車と同様に白文字LEDが採用されていて、バスコレではスーパーノンストップ 長崎駅行きの表示がなされています。

そして、なかなか見れないとこかと思いますが、屋根には車号が記載されています。
という感じです。
バスコレシリーズで、令和顔エアロエースはこれで2台目という事で、来年また、何処かの事業者がモデルとなって発売されたらいいなと思うのでした。