将棋名人戦第３局・・・早いなぁー・・・でも、良かったのかな。

　　　　　

　

今日は、久しぶりに雨

空と同じで、うっとうしい一日でした。

ストレスが、溜まりまくりです。

＜楽にしてくれー>

叫びたくなります。

しばらくは晴れ間は、見えそうにありません。

会議の後、サイトを開くと、雀牌が写ってました。

＜あれれ・・・＞

名人戦第３局が終わってました。

＜どっちが勝った！？・・・＞

朝日のサイトへ・・・

羽生さん、良かったねー

３つ続けて負けると、終わりですからね

棋譜データベースを開いて

＜あった、あった・・・ここも早いなぁー＞

並べてみると・・・

羽生さんの快勝譜？

逆に考えると、名人が精彩を欠いた感じです。

投げるのも少し早い、アマならまだ投げないでしょう

『このまま続けることが許せなかった』のでしょうが

それだけ大差ということなんでしょうが、

「▽１七角」は難しい手で、

「端攻めをどう受けるのかわからなかった」という名人のコメントからすると

「▲１八飛車」と指された段階では、既に先手優勢のように見えてきて

でも、「▲３四飛車」と金をとったところでは、まだ難しそうに見えましたが、

「▲２九香」がやたらいい手に見えて・・・・

でも羽生さんの「▲３三歩」で「攻めがつながりそうだと思った」のコメントは

あまり自信がなかった風で、ははは、高度な将棋は、結局よくわかりません。

 

でも、羽生さん、良かった、良かった。

４局が、楽しみになりました。

 

子供名人戦・・・・あの子たちの将来を憂う

　　　　　　　　

 

連休は、コンピューターの将棋選手権が行われ、

５日は子供名人戦の放送がありました。

この子供名人戦は、将来のプロ棋士たちがたくさん挑んでいる棋戦でもあります。

毎回思うのですが、差し手が早いのなんの

読んでないんでしょうね、そんな風に見えてしまいます。

感覚で指しているとしか思えません。

手が見えているのでしょう

俗に言う「筋で指している」のでしょう。

棋理に沿って指しているとでも言うのでしょうか・・・

＜強ぇーなぁー・・・＞

感心しきりです。

あんなに思い切って指したいものです。

秒に追われて、詰みを逃して逆転したのが２局ありましたが、

感覚的に「詰んでる」と思った私も、

＜そこそこのもんやなぁ・・へへ＞、

と、思ってしまいました。

実際、秒を読まれると、読み切れないと思いますが・・・

 

あの子たちは１１,２歳でしょうが、

その気になれば、プロ当確でしょう。、

１８，９歳でプロ４段が見えてきますが、

これからの５年から１０年、、プロ棋界はどうなっているんでしょうね

どのように存在価値を構築しなおすかが、ポイントのように思えます。

コンピューターに勝てない、人間同志の棋戦、タイトルが未来永劫継続できますかね

スポンサー（新聞社）は、価値を見出すでしょうか

戦法を追究するきっかけになる新手の発見も

コンピューターが早そうな気がしてなりません。

あーあ、大丈夫でしょうか？

 

 

 

なんか・・・もうすこしねぇ・・・昨夜の「アメトーーーーーーーーク」

 　　　　　

  昨夜は、起きてましたよ、久しぶりに・・・

帰って、嫁にアメトークの話をし、「少し具合が悪い・・・」

しかしながら、熱がないとわかると

９時前には歯を磨きにいきました・・・

＜やっぱねぇ・・・、頑張るかっ！＞

おつとめを終え

２３時前には、リビングに戻りました。

番組では、

駒の進め方から・・・

＜おいおいおい、ふざけんなよぉー、それはないでしょ！＞

今日のプログラムは、将棋好きの者だけが見ればよい！

そこまで、踏み切ってもらいたかった！！

加地プロデューサー、らいくないなー

それでも、我慢してみてましたが、

あのゲストメンバー、つるのさんが一番強いの？

つるのさんは、本当に好きみたいですが、アマ３段になったんですか

昔から、熱心に将棋番組に貢献してくれてます。

好感が持てますが、強くなったんですねー

狩野英孝との一番はなくてもよかったんじゃないの？

有ったとしても、あの最初の一番だけでしょうに

将棋ファンなら笑える詰められ方だった。

あとの一番はいらなかった。

将棋あるあるも、面白くなかったねー

呼ばれたゲストはもっと考えねばねー

めったにない機会なのに

棋士列伝は、そこそこですが、

もっと話を膨らませてほしかったなぁ・・・

加地さんもうやらないでしょうねぇ。

お願いです。

もう一度チャンスを！！

名人戦・・・終わっちまったようで・・・

 

会社の職員はほとんど帰って、ようやく「名人戦！」と、

サイトを開くと、石田純一氏が・・・

＜あれ？＞

終わっちまった。

やっぱり、名人の勝ちか・・・

▲６三金のところまでは、周囲を窺いながら、目に入ったのですが、

当然音声は出せず、高橋九段が何を言っているのかわからず、

でも、羽生さんの分が悪そうで・・・＜やっぱ苦手意識が有るのかなぁ・・＞

と、思ってました。

早く棋譜を見てみたいのですが、

今期も、羽生さん・・勝てないんではないですかねぇ、

羽生さんも、そうチャンスはない年齢になっていると思いますし、

羽生さん永世名人の資格持ってましたっけ・・・

持ってましたね、確か森内の後に資格を得ましたよね。

羽生さんほどの人が、森内の後ですか・・・

面白いですなぁ。

ホント、森内名人との相性がわるいんですねぇ。

森内さんは、他の棋戦では、パッとしないのにねぇ。

次の永世名人は誰でしょうか、

群雄割拠の時代で、永世名人は出現しますかね。

渡辺さんが、とりわけ第一候補で、とてつもなく強いですが、

今季挑戦権をとる事が出来れば、来期は名人のような気がします。

今季、羽生さんの巻き返しに期待したいですが、

第三局は戦型を変えますかね・・・

はやく、棋譜を並べてみたいです。

 

 

名人戦・・・あれれ、

昼頃名人戦を覗いて、投稿したつもりが

更新されてませんでした・・・

千日手にならないように・・・

森内名人は千日手にはできないでしょうねぇー

という感想をだらだら書いたのですが・・・

更新されてませんでした・・ははは

 

局面は、佳境にはいってますねぇ

どっちが勝ってます？

対局姿勢をみると、名人が良さそうに見えますが、

じっくりみる時間がないのが悔しいところです。

また、あとで覗いてみます。

今度は名人戦・・・

 

今日は工場の生産はなく・・・

季節商品の辛さで、今は週３～４日の稼働です。

外は雨・・・

電王戦で疲れたと思ったら、

今日から名人戦第２局です。

相居飛車で３６銀の流行型。

私は絶対にやらない、訳のわからん戦法です。

しかし、「ニコニコ動画」というのはすごいですねー。

生でタイトル戦の模様が見れるというのは、感動モノです。

嬉しくてしょうがありませんが、忙しくて、忙しくて・・・仕事になりません。

羽生さんは、森内さんとは相性が悪いのですかね。

なんか苦手にしているような印象があります。

去年は大ポカが有ったように思いますが、この棋戦でしたかね。

森内さんは、この棋戦になると強いんですよねぇ。

そう思えるのは、羽生さんに勝ってるからでしょうが。

羽生さん、第２局も負けると、ダメでしょうね。

あいにく後手ですが・・・

電王戦を忘れさせてくれるくらい、面白いシリーズにしてほしいと願います。

 

 

電王戦が終わって・・・ 三浦先生に感動

 

２０日の電王戦は、ＧＰＳ将棋の見事な攻め切りでした。

私は、午前中に会社で観戦し、

会社を離れたあと、用事をすませ、夕方から家で観戦しました。

今一度棋譜を並べてみて、

強いなぁ・・・・（私にはそれほど深い読みは理解できないのでしょうが）

何でも６７０台のコンピュータをつないでいたとのこと。

ミスなんかしないんでしょうね。

「人間に勝てるはずがない・・・」そんな気がしてきました。

三浦先生の「どこが悪かったのかわからない・・・」

人間らしいじゃないですか、それほど慎重に指していたのです。

＜絶対に負けられない・・・＞という使命感とともに

私は感動しました。

「申し訳ない」のコメントは、涙がでてきました。

「よく頑張りましたよ」の感想は、三浦先生を侮辱しているようで・・・

谷川会長の「皆胸を張ってほしい・・・」は、とても辛いコメントだったように思います。

 

皆さんはどのように見ましたか？

 

さぁ、これからどうします？

第３回は有るのか？

谷川会長の「・・・・前むきに検討します。」

は、歯切れが悪い。反対する棋士も多いということでの発言でしょうが

自身の存在価値がなくなるという棋士たちの危機感はわからないではないですが・・・

棋士は勝負師でしょうに・・・

負けても負けても挑めばいいのです。

きれいごとですか？

会長の「前向きに・・・」は、会長自身は続けたいという意思表示ですから。

とにかく、次の勝利めざして取り組んでほしいと思います。

三浦先生の今後の成績が気になります。

 

 

 

 

落日のとき

久しぶりに書き出して、将棋の事をだらだら書いていますが、

やっぱり気になるのです。

明後日は、電王戦の最終局です。

三浦先生、頑張って、頑張って、頑張ってくださいな。

どうなんでしょう？

プレッシャーは・・・・

無いわけないでしょうが・・・

あの先生、負けるとは思ってないような気がします。

結構頼もしく感じていますが・・・

今の三浦先生が負けるとしたら・・・もうそれは、プロ将棋「落日のとき」と言ってもいいのかも・・・

トップ棋士には、１発勝負でも、１度でも負けてほしくはないものです。

とにかく今は負けてほしくはありません。祈るしかない・・・


将棋とは関係ありませんが、北朝鮮・・・金一族も落日のときが近いようです。

世界を相手にした恐喝は、もうどこの国へも通じません。

こざかしい延命作戦もここまでですか・・・

ミサイルを撃てないし、撃っても、撃たなくても、あるのは一族の崩壊だけです。

ホント、日本人に生まれてよかったです。

電王戦は定期化するの？

最近は、将棋界に疎くなりました。
まあ、ネットでそれとなく情報は取ってますが、
プロの棋譜を並べることもなくなりました。
「将棋世界」を先月数年ぶりに買いました。専門棋書もここ１０年以上買ってません。
学生時代に、部室や家で定跡や大山先生の棋譜を何度も並べていたのが懐かしく思います。
中原時代の終焉と谷川さんの出現にワクワクしましたが、棋譜を並べていて、大山名人の強さは感動モノでした。
米長、中原の執拗なまでの矢倉戦は何度も並べたものです。
そんな中原さんの引退、米長さんは逝ってしまい、谷川さんは、タイトル戦に登場することもなくなり、勝率５割を割り込み・・・・
それが、時代というものでしょうが、一抹の寂しさを感じます。
それにしても、前時代の棋士は面白い人が多かったように思います。加藤先生は、より面白くなってますが・・・

コンピューターは、人と違って、歳を重ねれば重ねるほど強くなるのですねー
面白くないなー・・・
渡辺竜王の「プロの上位半分の位置にまで来ている」はショックですなー。
プロ棋界は、今後どうするのでしょうねー。
棋界全体で切磋琢磨して築き上げた伝統と今後も未来永劫続くと思われた、棋士の使命である技術の追求・・・
いろんな意味で、いつの日かコンピューターが台無しにしそうです。

とにかく悔しいので、「コンピューターを開発しているのも人」ということで、「限界がある」と溜飲を無理やり下げておきます。

電王戦・・・今年は三浦さんに頑張ってもらって、勝ってもらいます。
　　　　　　それで、一応痛み分けということで・・・

　　　　　　来年もやりますか？

　　　　　　やらねばならんでしょうな。

　　　　　　一発勝負の形式ではなく、継続的な定期戦で・・・

　　　　　　プロ棋界は、逃げてはなりませんぞ。苦しいけど、頑張るのです。

電王戦・・・・気が滅入ります

久しぶりに、覗いてみました・・・・

電王戦・・・コンピューターも強くなりましたねー、って言うか、当たり前のような気がします。
　　　　　　オセロ、チェスと同じで、人がコンピュータに全く歯が立たなくなる日が来るのは、至極当然のことなんでしょう。
　　　　　　でも、「それはそれで良い。」
　　　　　　と、割り切れませんなー・・・・私たちの世代は・・・・コンピューター将棋を馬鹿にしてきた世代ですから。
　　　　　　気が滅入ります。

　　　　　　三浦さん、プレッシャーも相当でしょうが、幸運を祈るだけです。
　　　　　　塚田さん、頑張りましたよ。感動しました。

　　　　　　私はと言えば、ネット将棋で３級と４級を行ったり来たり、若いころの棋力は全くありません。
　　　　　　集中力が継続せず、手を読めなくなりました。　　　　　　


　　　　　　コンピューターに勝てない棋力になりました。
　　　　　　コンピューターが、集中力を切らすことはありません。
　　　　　　コンピューターに感情が有れば面白いですが・・・・
　　　　　　そういうＡＩを備えたものを開発してほしいものです。
　　　　　　でも、勝てないことには変わりがないので、面白くないでしょうな。