先ほど、２４将棋クラブで２級に復帰しました。
久しぶりです。間に指していない時期が有ったので、ほぼ７年ぶりかな？
今晩４日ぶりに２４倶楽部に入り、
「１５分将棋」で待ってると
６級の人が手合いを申し込んできました。
嫌な予感・・・
時折、とてつもなく強い人がいるのです。
おそらく、３段くらいなのに、
６級で登録して、強い人を負かす愉快犯がいるのでしょう。
負けると大きくレートが下がります。
でも、逃げるわけにはいきません。
本当に６級なら、教えてあげる気持ちで、避けるわけにはいかないのです。
結局２局続けて指しましたが、
本当に６級の人でした。
（よかった・・・）
２盤続けて勝ち。レートは２点上がりました。
そして、３局めは、ほぼ同じレートの人との手合いとなりました。
序盤は、有利の展開。不満なし。
中盤は、相手の捌きも、
読み通りに踏み込んで、有利な展開で不満なし。
終盤の入り口で甘さが出て、逆転されましたが、
一手稼いで、即詰みに打ち取りました。
相手は自玉の詰みに気付いてなかったようです。
実は、私も、確信があったわけではなく。
（詰みが有るはず。）
としか、思っていませんでした。
一手稼いで、
自分の手番。
（詰みが有るはず・・・）
（金から入るか、銀から入るか・・・）
意外と早く発見しました。
金銀２枚の捨て駒から入るので、
相手も秒読みの中、
気付かなかったようです。
でも、詰みがある。
という勘は、鈍ってなかった。
中終盤の甘さは、今日も露呈しましたが
兎にも角にも、２級復帰です。
一局指せば、３級に逆戻り・・・
と、ならないように、今夜はこれ以上指さず
今日一晩は久しぶりの２級復帰の余韻に浸りたいと思います。