だらだらと暑い日が続いて、
事務所のなかもついにエアコンを点けるようになりました。
妙に頭が痛い・・・
<早くもクーラー病か?>
<いや、タバコの吸いすぎか?>
頭痛が頻繁にやってくる、いやな季節になりました。
頭が痛いので、皆が帰ったところを見計らい、
いざ、ネット将棋にログイン・・・
勝つには勝ったが・・・
どうも私の将棋は、
中盤で、有利になって、
終盤はいつもヒヤヒヤものばかりです。
これは、昔からの私の棋風?なのですが・・・
中盤で、不利になる将棋はそう無いのです。
序盤から中盤にかけては、手を作ったり、
相手の無理を誘ったり、
わりと楽しくしっかり読む傾向にあるようです。
そこで、得意の楽観に陥ります。
勝負手を指され、読みが甘くなり、(実は読んでない)
<まだ勝ってるはずなのだが・・・>
しかし、最後には、負けている。
あるいは、ギリギリでようやく勝つ
そのパターンがとても多い。
しっかり、優勢のまま勝ちきれない。
<しっかり読めば、まだまだ強い。俺は強い!>
しかし、結局はやっぱり弱いのです。
いやになりますなぁ。
プロもアマも歳をとると弱くなるのは、ここの部分に有るのでしょう。
読めなくなるのですな。集中力が続かないということですねぇ。
今日は、勝ったからまあいいや。
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