連休は、コンピューターの将棋選手権が行われ、
5日は子供名人戦の放送がありました。
この子供名人戦は、将来のプロ棋士たちがたくさん挑んでいる棋戦でもあります。
毎回思うのですが、差し手が早いのなんの
読んでないんでしょうね、そんな風に見えてしまいます。
感覚で指しているとしか思えません。
手が見えているのでしょう
俗に言う「筋で指している」のでしょう。
棋理に沿って指しているとでも言うのでしょうか・・・
<強ぇーなぁー・・・>
感心しきりです。
あんなに思い切って指したいものです。
秒に追われて、詰みを逃して逆転したのが2局ありましたが、
感覚的に「詰んでる」と思った私も、
<そこそこのもんやなぁ・・へへ>、
と、思ってしまいました。
実際、秒を読まれると、読み切れないと思いますが・・・
あの子たちは11,2歳でしょうが、
その気になれば、プロ当確でしょう。、
18,9歳でプロ4段が見えてきますが、
これからの5年から10年、、プロ棋界はどうなっているんでしょうね
どのように存在価値を構築しなおすかが、ポイントのように思えます。
コンピューターに勝てない、人間同志の棋戦、タイトルが未来永劫継続できますかね
スポンサー(新聞社)は、価値を見出すでしょうか
戦法を追究するきっかけになる新手の発見も
コンピューターが早そうな気がしてなりません。
あーあ、大丈夫でしょうか?
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