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子供名人戦・・・・あの子たちの将来を憂う

2013-05-08 17:54:59 | 将棋

        

 

連休は、コンピューターの将棋選手権が行われ、

5日は子供名人戦の放送がありました。

この子供名人戦は、将来のプロ棋士たちがたくさん挑んでいる棋戦でもあります。

毎回思うのですが、差し手が早いのなんの

読んでないんでしょうね、そんな風に見えてしまいます。

感覚で指しているとしか思えません。

手が見えているのでしょう

俗に言う「筋で指している」のでしょう。

棋理に沿って指しているとでも言うのでしょうか・・・

<強ぇーなぁー・・・>

感心しきりです。

あんなに思い切って指したいものです。

秒に追われて、詰みを逃して逆転したのが2局ありましたが、

感覚的に「詰んでる」と思った私も、

<そこそこのもんやなぁ・・へへ>、

と、思ってしまいました。

実際、秒を読まれると、読み切れないと思いますが・・・

 

あの子たちは11,2歳でしょうが、

その気になれば、プロ当確でしょう。、

18,9歳でプロ4段が見えてきますが、

これからの5年から10年、、プロ棋界はどうなっているんでしょうね

どのように存在価値を構築しなおすかが、ポイントのように思えます。

コンピューターに勝てない、人間同志の棋戦、タイトルが未来永劫継続できますかね

スポンサー(新聞社)は、価値を見出すでしょうか

戦法を追究するきっかけになる新手の発見も

コンピューターが早そうな気がしてなりません。

あーあ、大丈夫でしょうか?

 

 

 


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