滝山ジュピターズ 東久留米市学童野球チーム 【子供達大募集!体験も大歓迎!七小で練習中】

自慢・・必ず野球好きに 感動・・共に歩んできた数 涙・・努力した数だけ 喜び・・無限大 スタッフ・・情熱体当たり

全体的に肘が下がって投げています。

2014年10月02日 17時40分46秒 | 謎のコーチのぼやき

正直個人的に肘が下がった経験がない為、下がっている子に教えるのはすごい難しい。                         色々と調べ、DVDを購入したり勉強しているととても面白いメールを頂きました。                        元、プロで投手をしていた選手よりアドバイス                                                        ===元西武投手・三井浩二さんからの回答=======

 

お問い合わせありがとうございます!

 

 

肘が下がってしまうクセというのは、

特に学童野球で多く見られますね。

 

 

コントロールがばらついたり、

肘を痛める恐れがあるなど、

間違いなく「悪癖」ですので、

 

お子さんのためにもしっかり直せるように

アドバイスさせて頂きます。

 

 

 

答えからお伝えすると、

肘が下がってしまう癖を直すには、

2つの方法があります。

 

 

■1つ目の方法

 

 

まず、お子さんに右足と左足を開いて、

いつも通りに投げるスタンスに構えて貰います。

 

 

そこから前足の30センチ前を目安に

地面に向かってボールを投げさせてください。

 

 

めんこのように

真上から「パチーン!」と投げるイメージです。

 

 

この際は、

跳ね返った球が頭上高くに上がるくらい

強く投げても問題ありません。

 

 

この方法は、

肘に負担をかけずに

肘の高さをあげていく練習方法です。

 

 

プロでも故障上がりの

リハビリにも用いられるので、

安心して取り組んでください。

 

 

小中高生が肘を傷めたときは

お医者さんからもよく指示される定番の方法です。

 

 

ポイントは、

メンコのように真上から

叩き付けるイメージをもちながら

ボールを投げていくことです。

 

 

そうすることで、自然と

正しい肘の使い方が染み付いていきます。

 

 

ぜひ、試してみてください。

 

 

 

■2つ目の方法

 

 

次に2つ目の方法をご紹介します。

 

 

今度は、まず、まるでサボテンのように

L字型になるよう利き手を上げてもらってください。

 

 

この時に絶対に気をつけるポイントがあります。

 

 

それは、

 

「肩と肘のライン」

 

 

「腕と胴のライン」

 

がそれぞれ90度になるように構えるということです。

 

 

そして、この体制を維持したまま、

20~30球投げさせてみてください。

 

 

練習の前に行なうキャッチボール

の前に軽く行なう程度で構いません。

 

 

反対に、決して全力で投げてはいけません。

======================

 

 

フォームを修正するための練習ですので、

あくまでも軽めに投げるよう注意してください。

 

 

やりすぎは身体を壊す元になってしまいますからね。

 

 

そうすると当然球威やスピードは出ませんが、

トップの位置への意識が矯正されるようになり、

肘が上がっている状態に身体が慣れていきます。

 

 

そして、この方法でアップを終えた後に

通常通り投球してみてください。

 

 

きっと今よりも自然と

腕が上がった状態を維持できるようになると思います!

 

 

どちらも簡単にでき、

身体に負担のかからない方法です。

 

 

この2つの方法を組み合わせて実践し続ければ

肘が下がる癖を克服できるでしょう。

 

 

ぜひ、この2つの方法を実践してみて下さい!

 

 

=================ココまで====

 

 

いかがでしたか?

 

 

私も昔、肘が下がっていると

よく怒られていました。

 

 

しかし、当時はビデオもあまりなかったので、

自分の映像を確認することも中々できず、

 

自分では下がっている感じがしないのに

周りからはそう言われるという違和感を感じていました。

 

 

そして、それ故に肘を意識しすぎて

ピッチングが崩れるという経験もしました…

 

 

今はビデオでフォームの確認も

しやすくなったと思いますが、

 

それでもまだまだ、

 

「何がおかしいの?」

「正しくやっているつもりなのに…」

と思う前に映像を確認、親たちに確認(適当な返事はNG)

貴重なアドバイスだと思います。

ゲームは程々に!ひどければ取り上げる!メリハリが必要です。(これは私の意見です)

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専門的なことより、プロのワンポイントアドバイス

2014年10月02日 17時34分21秒 | 謎のコーチのぼやき

本日は、以前読者様から頂いた

ピッチングに関する“ある質問”の回答を

 

元西武ライオンズの投手、

三井浩二さんから頂いたので、

それをあなたにもシェアしたいと思います。

 

 

お子さんが投手をやられていたり、

今後、投手をやりたいと思われているのであれば、

本日のメールはとてもお役に立つと思います!

 

 

===読者様から頂いたご質問=======

 

三井さんこんにちは。

 

 

小学4年生の息子がいるのですが、

試合でセットポジションにすると、

途端に球威が落ちてしまいます。

 

 

それゆえにランナーを背負うと、

パカパカと打たれ始めてしまい、

見ていて歯がゆい思いをしています…

 

 

本人も苦手意識を持ってしまったのか、

ボールが先行すると四球を出すのを嫌がり、

 

置きにいったボールを

痛打されるという悪循環さえでてきております。

 

 

親として

何とかしてあげたいのですが、

 

どうすれば、

セットでも良い球を投げられるでしょうか?

 

 

===元西武投手・三井浩二さんからの回答=======

 

お問い合わせありがとうございます!

 

 

投手には良くあるパターンですが、

非常に悩みが深い問題でもあると思います…

 

 

実際に、プロでも150kmの球を投げ、

変化球も切れ味抜群でランナーが居ない時は

打者を寄せ付けない投手でも、

 

セットになると途端に球威が落ち、

失点を重ねてしまう投手がたくさんいます。

 

 

なぜ、そんなことが起きるのか?

どうすればそれを防げるのか?

 

 

それについてお答えしますね。

 

 

まず、セットで球威が落ちるのは、

仕方のない部分があります。

 

 

そこはある程度は、割り切りましょう。

 

 

しかし、セットで踏ん張れず、

崩れてしまう人には特徴があります。

 

 

それはセットでの練習を

あまりやっていない人です。

 

 

プロでもルーキーに多いですね。

 

 

野球は走者を背負ってからの投球の方が多いので、

セットでも良い投球が

できるか否かが非常に重要です。

 

 

だからこそ、普段から

セットでの投球を意識して練習してください。

 

 

では、具体的にどうすれば良い投球ができるのか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

セットポジションで投げる時に

大切なことは2つあります。

 

 

■1つ目。

 

 

まずは、

 

“自分がどのように立っているのか”

 

を確かめてください

 

 

軸足は伸ばさず、

膝を少し曲げるようにして立ちましょう。

 

 

そしてこのとき、

 

頭の位置を

軸足のつま先の上に

持ってくるようにしてください。

 

 

頭から軸足の先に

一本のまっすぐな棒が通っているようなイメージです。

 

 

■そして2つ目。

 

 

セットポジションで投げる時には

どうしても投げ急いでしまう傾向があります。

 

 

そのため、

クイックで足を上げると同時に

普段よりも“あること”を意識してください。

 

 

それは、

 

“早い段階から手とグラブも

トップの位置に持ってくる”

 

ということです。

 

 

踏み出した足が地面につくと同時に、

 

ボールを持った手が

トップに来るようなタイミングで投げる

 

とクイックでも球威のあるボールを

投げられるようになります。

 

 

 

セットで投げる際には、

 

1)頭から軸足の先に

一本のまっすぐな棒が通っているようなイメージで立つこと

 

 

2)踏み出した足が地面につくと同時に、

ボールを持った手がトップに来るような

タイミングで投げること

 

 

この2つを意識して投げてみて下さい!

 

 

それだけで大分良い投球ができるはずです。

ぜひ、実践してみてください。

 

=================ココまで====

 

 

いかがでしたか?

 

 

お子さんに教えてあげてください!

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参考までに

2014年08月19日 13時11分23秒 | 謎のコーチのぼやき

参考までに・・・

みんなが使用しているバットの重さ、長さ皆、親把握できているかな?

参考までに、体つきとかで前後するけど、学童野球での平均

バットの重さ・・・530g~600g(5年生)550g~650g(5~6年生)

バットの長さ・・・76cm~80cm(5年生)76cm~82cm(5~6年生)

長さと重さは大体、比例しています。

バッティングセンターでの速度・・・100~120km(5・6年生)平均200球は打つこと

素振りを毎日して、週に1・2回はバッティングセンターに行って試してみる。

5年生の秋口には、6年生と同じ道具を使えるようにする。(努力しかない)

また、グローブは手入れを怠らない。(お父さん・お母さんが一生懸命働いて買ってくれたグローブだとゆうことを忘れないこと)

特に、キャッチャーミット、ファーストミット等、特別な形のグローブは使いこなさないと自分の思うようには使えません。常に使って体の一部に・・・

素振りはただ振るんじゃなくて、下半身を使うイメージ(膝を曲げて、軸足で廻る。へそと顎(あご)が串で繋がっているイメージ)

これだけ振った、これだけ走った、これだけノックを受けた、それが必ず自身になる。

監督のサインを見逃すな。監督のサインを確実に決めろ!そうすれば勝てる試合が多くなる。

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俺だってもがいてるんだ・・・

2014年05月23日 01時21分52秒 | 謎のコーチのぼやき

 ほんとに好きなゴルフを3年我慢して、仕事の付き合いで最近やりはじめたが・・・

土日を休むために、ゴルフをやらなくなった・・・なんてことは通用しない世界

ましてや、強いやつが常に上にいられる。

中途半端な気持ちで最近復活したが・・・練習しない+体は思うように動かない

また①からやりなおし。仕事終わって練習、練習すればするほどおかしくなる。

だけど、絶対練習すれば絶対うまくなる。俺はそのことだけを信じて練習する。

野球よりメンタル(気持ち)によっても左右される。

完璧に打っても、ボールの落ちているところが悪ければ失敗は増える。

ミスしても次のショットで勝負できれば最高。

14本のクラブを使いこなすまでひたすら練習。

俺だって努力している。上手くなりたいから。強くなりたいから。

俺だって300球打ったぞ。マジもがいてる。でも逃げるわけにはいかない。

やるしかない。きつくても、苦しくてもね。

努力は嘘つかない。もがけばもがくだけ強くなる。もがきまくってやる。

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さあ!エース争奪戦

2014年04月25日 00時49分45秒 | 謎のコーチのぼやき

 前回の試合では、kが無失点の力投

これぞ努力のk

砂遊び・木の枝でちょっかい出していた奴が、今Rと、をおびやかす存在に

野球もだんだんわかってきた(まだまだ初級ですが)

監督がKには4年の時から5年と同じ量を走らされてきた・・・

Kよ!これが結果として出てきているだろう

さあ~伏兵もあらわれてきた

不器用なTや、肩も強くなってきた。勢いのある球を投げれるようになってきているし、守備の勢い・とってからの送球、まだまだ粗削りだけど、楽しみになってきた。

前回 Kの後を投げたR!気持ちは小さいけど体のバランスは一級品打撃もピカイチ(最近フライが・・・)スコア等毎回協力して頂いているお母さんに感謝。これからもお猿さんを頼む。

負けず嫌いのC!中々いい球を投げるが、キャッチボール・キャッチング(グローブの使い方)を覚えると面白い存在になる。素振りが足りないが・・・楽しみな奴。

さ~エースRと単刀直入に言う!練習はしているのはわかる・・・しかしRに足りないのは走ることだ

シニアキャプテン!柔軟性が必要だ無駄に力が入りすぎ(力みすぎ)

ムードメーカーMろ!バットに当てるセンスはピカイチ!小さく鋭く振れるようにもっと頑張れお前は一番を打つ選手になれ一番出塁する選手になれバッターボックスでの立つ位置・守備の位置を確認しながら打席に立つ。色々な視野が広がるはず。

Kと・・・右足(軸足)が下がりすぎ・・・自然に下から出るだろう?大事なのは、右手が常に上にあること(振るとき)軸足は、へそに向かって蹴る・そして廻る。バットのウエイトを上げてでも今と同じくらい振れる選手になりなさい。もっと打てる打者になる。お兄ちゃんに負けるな

Dやもっと思いっきりプレーしなさい。打席では力をもっと抜いてタイミングのとり方を勉強する。

守備・打撃・・・頭が上下しない事頭が上がれば・・・投げても・打っても上にしかボールはいかない

強い打球を打つには(遠くに飛ばすには)無駄な体の動きをしないことが先決柔軟性も大事だぞ。

 

いつも、お母さん達・お父さんたち応援ありがとうございます。

これから、試合も増え練習する時間が少なくなってきます。現に実感している父母の方々もいると思います。

 今、やらにゃきゃいけない事・・・子供たちがこれから必ず挫折を経験するでしょう!その時に一番必要なのが・・・今しつこく言っている努力をすること!だと思います。挫折を乗り切るには・・・努力と強い気持ちしかないと私は思います。今一度、子供たちのお尻を叩いて今よりも多く野球に触れさせてあげて下さい。そして、大人になった時、努力した経験があれば厳しいこの世の中を闘っていけるでしょう。あんなへたくそな奴らがここまで上手くなってきました。これからもっともっとうまくなるでしょう。しかも一緒にキャッチボールができるのは、おそらくあと2年できるか・・・成長を一番実感できるのがキャッチボールです。

さあ~一緒に楽しみ、悔しんで、喜んで、怒って・・・野球の醍醐味を・・・

 子供たちと一緒にちょっとした青春が再び

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