今日は、母親の祥月命日で お寺さんにお経をあげてもらいました。
コロナ禍の前は月 1回参ってもらってたのですが・・・
今は、年2回 に なりました。
プレ兵庫デスティネーションキャンペーンの開催を記念し、
世界文化遺産・国宝 姫路城 の
「乾小天守」「イの渡櫓」「ロの渡櫓」「ハの渡櫓」「東小天守」
5箇所が特別公開され観てきました。
今日(8月31日)で終了しています。
東小天守から 西側を撮影
左:大天守 中央:乾小天守 右:ロの渡櫓
東小天守から 東側を撮影
工事中の折廻櫓
イの渡櫓
東小天守2階から ロの渡櫓
ロの渡櫓 の 床(手斧(ちょうな)仕上げの床板)
乾小天守 内部
乾小天守 最上階から 南側(ハの渡櫓 と 西小天守)
黒い線は 避雷針の導線
乾小天守 最上階からの 大天守
赤色の四角:出入りできる扉
メンテナンス用の扉で、江戸時代からあったもので、
当時から、屋根瓦などの修理を前提に扉を作っていたようです。
赤色の丸:火災除けの役目のある懸魚(げぎょ)
乾小天守 最上階から 東側 (青色矢印)
大天守に降った雨が一気に流れ落ちる場所があり、その部分は瓦や木材が
傷みやすいので、イの渡櫓の1・2階の屋根の一部に銅板を敷いてあります。
説明員の方によると、松本城?は瓦の上に瓦を置き保護しているそうです。
西天守内部
西小天守から ロの渡櫓 と 東小天守
手前の屋根は 台所の屋根