今日(6月26日)は「雷記念日」
平安時代だった930年(延暦8年)のこの日、平安京の清涼殿に落雷があり、
大納言・藤原清貫が亡くなった(清涼殿落雷事件)。
この落雷は菅原道真の祟りだとされ、道真は名誉を回復し、
また雷の神天神と同一視されるようになり、「天神=学問の神」として
菅原道真が祀られるきっかけとなった日だそうです。
ちょっと電気の仕事をしているので
雷除けや、落雷で電気機器のトラブルが無いよう
滋賀県大津市にある 岩間山 正法寺(しょうほうじ):岩間寺 で
雷除けのお札を 受けています。
曽根天満宮 雷除け
天満宮は、「学問の神さま」、「芸能の神さま」として知られてますが
「雷除けの神さま」でもあり
本殿の雨樋からの先の水受けに
右側には 「雷」 雷除けでしょうか?
左側には 「盤」 と 書いてあります。
神様から見て上位は左 (写真 右側)だそうです。
それと ~ ~ ~
6月26日は 紫陽花をつるす おまじないの日。
6月の6のつく日(6日、16日、26日)、特に6月26日が一番効果が
高いようで、玄関や軒下に逆さにした紫陽花を吊るすことで、金運を授かり、
更に厄除けや魔除けの御守になるということです。
トイレに吊るすと女性特有の病気を防いだり、男性であれば殿方ならではの
悩みを改善してくれるそうで、老後に下の病気で悩むことがなくなるとも
言われているようで
おばさんは先日買ってきたあじさいの花を、朝から 玄関やトイレに吊るしてます。