シニアガイド 2019/10/15 に書かれています。
ここでは、厚生労働省が公開している資料を使って、
まとめられています。
厚生労働省の公開資料は
「浸水した家屋の感染症対策」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e1/3c0e4a6b1dc96419c0dcd2b88d1d9c9d.jpg)
「感染症予防のたまには 清掃と乾燥が最も重要です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/15/b1750c35539b82d436b92f482bb8ad8f.jpg)
厚生労働省のホームページは こちら。。。
被災した家屋での感染症対策
おじさんも 50年程前、兵庫県南西部で 水害が発生し
夏休みに、アルバイトをしている時 消石灰を
2T?トラックで 被災地に 運んだ記憶があります。
床下を乾燥させるために、消石灰を撒く方法があります。
消石灰は、昔? グランドの白線材と使われていた
白色の粉で、水を吸い込む働きがあるため、床下の
水を排水したあとに使われます。
強いアルカリ性のため消毒効果も期待できるようです。
注意点として、消石灰は多く撒き過ぎた場合、地面の
水分が蒸発できなくなってしまいます。
また、強いアルカリ性で、目に入ってしまうと
失明する危険性があるため、撒くときはゴーグルや
手袋、マスクなどを着用して作業しましょう。