サツキは 見ごろを過ぎてるかも? でも 花菖蒲が咲いているかも? と 思い
ちょっと 詩仙堂(しせんどう) に 寄って来ました。。。
京都市左京区一乗寺門口町
宗派:曹洞宗
山号:六六山
正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)と云い、
「凹凸窠(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうです。
この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、
頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた ”詩仙の間” を
中心としているところから「詩仙堂」とよばれているそうです。 (詩仙堂HPより)
江戸時代初期の文人 石川丈山 の山荘跡
土曜日の午後で 訪れている方も多く 人の写らない 写真を撮るのにちょっと 時間がかかりました。
静けさの なか ししおどし の 音が 響いていました。
まったり した時間を 過ごされている 観光客の方々 です。