くるまのニュースに 「運転中にブレーキを何回も踏む車・・・ヘタクソ運転?」
の 記事が載っており
「運転中にブレーキを何回も踏む車を見かけます。あれが正しいのでしょうか?」
「ダメな運転です。危険運転です。初心者かペーパードライバーです。
すぐそのレーンから脱出しましょう」
「単に下手糞なだけでしょう。アクセルの中間領域でのコントロールが出来ずに
ベタ踏みか離す(しかできない)」
「(その前のクルマに対し)車間距離取れないやつ」
「おかしな癖が付いているのかもしれない」といった意見。
いっぽうで多く見られた指摘は、
その行為が「ポンピングブレーキ」だというものです。
突然一気にブレーキランプを点灯させてそのまま急減速すると、
後ろのドライバーが驚くため、本番のブレーキの前に何回か点滅させて
「事前告知」をする(制動予告とも)というものです。
特に、渋滞末尾などでは有効とする見方もあります。
結局は「形式だけの『マナー』に囚われたヘタクソが無意味な
ポンピングブレーキをすると、さらに理解不能な挙動になって迷惑度が増す」
ということでは、両論に共通するものがありそうです。
おじさんの乗ってる作業車の「シエンタ」は
自動運転? にしていなくても 速度と 前の車の車間距離により
完全には停止しませんが、自動的に(おじさんがブレーキを踏まなくても)
ブレーキがかかります。
(インストパネル(計器盤)に 制動灯表示がでます。 写真下部 赤矢印の上)
ノロノロで自動運転の時は、5~6km/h で 走りながら
制動灯表示が点灯したり、消えたりしています
後ろのドライバーは、ヘタクソと思ってるでしょうネ?