昭和の日

午前中から雨が降り始めました。午後はどしゃぶりの１日でした。
そんな中、己書を書きに来てくださるHさんと楽しい２時間を過ごしました。





描くのも見るのも楽しいって。そう思えるって幸せなこと。

「わたすのおくれましたしつれい」とたどたどしいひらがなで書いた手紙を持って孫娘がやってきました。
私の誕生日に来る予定だったけど、体調が悪くて来られなかったらしい。



なんともかんともかわいらしい子どもの字です。
こんな字は一時しか書けないものです。

私が己書幸座をしている間に、イチゴとエンドウ、玉ねぎを収穫してました。
途中で雨が降ってきたけれど、自分で収穫したので体験学習になったかな。

かわいいお店にランチに行ったのは、私、お嫁さん、孫娘の女子３人だけ。
夫は自分で好きなものを買ってきて食べてねと、ほおっておきます。
手がかからなくて楽ちんらくちん。

少人数での会食を、と言われれば一ぬーけたと言うのは夫です。
ほんとうは鶏肉がだめなので、ぬけるんです。
私はぜーんぜんぬけません。







今日から連休で、遠出している人も多いようです。
今までの自粛から徐々に元に戻っているのは喜ばしいのですが、その後がちょっと心配です。
休日を楽しんでいる人が多い中で、船の事故、行方不明の事件などで悲しい思いをしている人のことを考えると胸が痛みます。

今日は「昭和の日」でしたね。昭和は遠くになりにけりです。