ここ数日はネットを通して、ゼレンスキーとトランプの停戦交渉関連の情報ばかり見ています。
戦争が終わることを願っているのは当事国だけでなく、世界の願いです。
にもかかわらず、事態は混迷を極め、今後の進展が読めません。
トランプ大統領やバンス副大統領、そして彼らを支持しているアメリカ国民が信じられない。
ゼレンスキーは国民代表としていうべきことを言ったのだと思いますが、駆け引きという政治の場はストレートでは、うまくいかないものだということを目の当たりにしました。
トランプが大統領であるアメリカにどう日本は対処できるのか。
私の友人は「9条を守る会」で「教え子を二度と戦場に送るな」と熱心に活動している人が多くいます。
同感です。署名活動にはいつも賛同しています。
が、しかし、今は他国に頼ることなく、核を持ち、自国を守ることを真剣に考えなければならないのではとの思いに至っています。
刻々と戦争が近づいています。
食料、海洋環境、資源、、領土、問題が次々と深刻化しています。
この先、不幸な国にならないようどうすべきか、将来に目を向けていきましょう。
まずは現実を知ること。
なぜ、人間は戦争を繰り返すのか、なぜ限りなく欲望を追い続けるのか、憤懣やるかたなし。
我が家から100歩のストア、お客さんがひっきりなしに来て盛況です。
外国人労働者、中高生も多く来ています。
コンビニのジベタリアンが話題になったように、お菓子やおにぎりなどを店の目立たない所で立ち食い、座り食いをしてごみをその場に捨てていくのが多くなった。(ゴミ箱は置いてない)
これも憤懣やるかたなし。
今日は夕方、高校生男女二人外でお菓子を食べ、抱き合っていたところに偶然通りかかった。
私「あんたらねー、ゴミここに捨てていかんでー!! 持って帰ってよ!!
猫みたいに、こんなところでいちゃいちゃするんじゃない!!」と言ってやった。
そして私は店に入ってパンを買って、店から出てきたらその二人の姿は消えていた。
日本の若者よ、もっと世界に目を向けよ!!
自分たちの将来を考えよ!!
日本人としての矜持を持て!!
人間としてのモラルを高めよ!!
憤懣やるかたなし
世界に飛び出すことはできないけれど、明日から4日間留守にします。
この国が好き。
いつまでも美しく平和な国であってほしいです。
メキシコ湾はアメリカ湾、カナダはアメリカの1州になればいいにも。
アメリカはこの先どうなるんでしょう。
このくらいの歳になると自分のことより、孫子、未来のことが心配になるんです。
そんなこと知らんと、思えれば気楽なのでしょうが、心配性なのか、そうはいかないところがねえ・・・・