3月21日 寒い寒い大荒れの春分の日に、ワンダーランドレーベル第2弾、「wonderland forever〜memories of shu」wlr-va-0001 ¥2,000
発売日でした。前々日に出演して下さったミュージシャン10組分、郵送希望分の梱包と発送をしてしまったら、僕の割り当て分を除くとあと100枚程度しか残ってません。購入希望の方はお早めに!
通販希望の方は
t_akkyan@yahoo.co.jp
までメールをくださいませ。
よろしくお願いします。
WONDERLAND FOREVER
〜Memories of Shu〜
1. イントロダクション 渡辺修 柿元章吾 大深好雄
2. Bookstore Blues 富安秀行 w/ 秋本節(Ag.)
詞曲 富安秀行
3. それなりに幸せな人生だった 秋本節
詞曲 秋本節
4. , 旅に出るのよ 北村謙
詞曲 荒木順 阿知波一道
5. しあわせの手 末松よしみつ
詞曲 末松よしみつ
6. 宝もの 朝野由彦
詞曲 朝野由彦
7. ワインより甘いキス 中川五郎 外国曲 日本語詞 中川五郎
8. Chere terre de creole スワンピータケシ & 杉本Q仁美
詞曲 谷畑 毅 ?
9. 風のたより 井上としなりw/ 杉本Q仁美(Bh.)
詞 井上としなり 曲 traditional
10. Amazing Grace〜Swing low, sweet chariot やぎたこ
詞曲 traditional
11.光るクマ よしだよしこ w/長田Taco和承(Sg.)
詞曲 よしだよしこ
12. You are my sunshine 出演者全員
詞 秋本節 曲 traditional
13. ちょいと寂しい夜のうた スーマー
詞 スーマー 曲 traditional
修ちゃんのこと
21世紀最初の春、僕は長年の商売をたたんで『珈琲ふう』を始めた。
すぐに、月に一、二度のライブにひとりの男が美濃加茂市から通うようになった。
痩身、長身、長髪の渡辺修さん、彼の店は『丸圭書店』といった。
それから数年が過ぎ、彼から「うちでもライブしようかな」という話があった。
若い頃には神戸でバンドでならしたらしい彼の長年の夢でもあったという。
そしてすぐに、本屋の奥でのライブは『ふう』と交互でスタートすることになった。
そのスペースを『WONDRELAND』と名づけてね。
さらに数年たち、彼の店は近所に移転することになった。
こんどは『WONDRELAND』と堂々と大きな看板を掲げてね。
さらにさらに数年が過ぎ『ふう』から『WODERLAND』への道すがらに『6-21』がオープンした。
やはり、ずっと『ふう』に通ってくれていた佐伯吉規さんの店だ。
以来、その三軒で、ほの毎週末にライブが続いてきた。
ロック好きの修ちゃんらしくごきげんな音になる『ワンダーランド』。
フォーク本流の佐伯さんの『6-21』はとてもきれいな音になる。
そして20世紀終盤はひそやかな英国トラッドばかり聴いてきた僕の『ふう』は生音ライブが多くなった。
同じ旅の唄うたいがやってきても、それぞれが異質のライブになるってのがとても嬉しかった。
・・・修ちゃん、2016年12月、天国に飛んでった。
そのちょうど一年後、三軒の店に何度も足を運んでくれた唄うたいたちが『WONDRELAND』に集まってくれた。
そして、このCDができあがった。
これで、僕らはずーっといつでも修ちゃんとごきげんにおしゃべりすることができるんだ。
小川彰 (愛知県犬山市 珈琲ふう 店主 )
発売日でした。前々日に出演して下さったミュージシャン10組分、郵送希望分の梱包と発送をしてしまったら、僕の割り当て分を除くとあと100枚程度しか残ってません。購入希望の方はお早めに!
通販希望の方は
t_akkyan@yahoo.co.jp
までメールをくださいませ。
よろしくお願いします。
WONDERLAND FOREVER
〜Memories of Shu〜
1. イントロダクション 渡辺修 柿元章吾 大深好雄
2. Bookstore Blues 富安秀行 w/ 秋本節(Ag.)
詞曲 富安秀行
3. それなりに幸せな人生だった 秋本節
詞曲 秋本節
4. , 旅に出るのよ 北村謙
詞曲 荒木順 阿知波一道
5. しあわせの手 末松よしみつ
詞曲 末松よしみつ
6. 宝もの 朝野由彦
詞曲 朝野由彦
7. ワインより甘いキス 中川五郎 外国曲 日本語詞 中川五郎
8. Chere terre de creole スワンピータケシ & 杉本Q仁美
詞曲 谷畑 毅 ?
9. 風のたより 井上としなりw/ 杉本Q仁美(Bh.)
詞 井上としなり 曲 traditional
10. Amazing Grace〜Swing low, sweet chariot やぎたこ
詞曲 traditional
11.光るクマ よしだよしこ w/長田Taco和承(Sg.)
詞曲 よしだよしこ
12. You are my sunshine 出演者全員
詞 秋本節 曲 traditional
13. ちょいと寂しい夜のうた スーマー
詞 スーマー 曲 traditional
修ちゃんのこと
21世紀最初の春、僕は長年の商売をたたんで『珈琲ふう』を始めた。
すぐに、月に一、二度のライブにひとりの男が美濃加茂市から通うようになった。
痩身、長身、長髪の渡辺修さん、彼の店は『丸圭書店』といった。
それから数年が過ぎ、彼から「うちでもライブしようかな」という話があった。
若い頃には神戸でバンドでならしたらしい彼の長年の夢でもあったという。
そしてすぐに、本屋の奥でのライブは『ふう』と交互でスタートすることになった。
そのスペースを『WONDRELAND』と名づけてね。
さらに数年たち、彼の店は近所に移転することになった。
こんどは『WONDRELAND』と堂々と大きな看板を掲げてね。
さらにさらに数年が過ぎ『ふう』から『WODERLAND』への道すがらに『6-21』がオープンした。
やはり、ずっと『ふう』に通ってくれていた佐伯吉規さんの店だ。
以来、その三軒で、ほの毎週末にライブが続いてきた。
ロック好きの修ちゃんらしくごきげんな音になる『ワンダーランド』。
フォーク本流の佐伯さんの『6-21』はとてもきれいな音になる。
そして20世紀終盤はひそやかな英国トラッドばかり聴いてきた僕の『ふう』は生音ライブが多くなった。
同じ旅の唄うたいがやってきても、それぞれが異質のライブになるってのがとても嬉しかった。
・・・修ちゃん、2016年12月、天国に飛んでった。
そのちょうど一年後、三軒の店に何度も足を運んでくれた唄うたいたちが『WONDRELAND』に集まってくれた。
そして、このCDができあがった。
これで、僕らはずーっといつでも修ちゃんとごきげんにおしゃべりすることができるんだ。
小川彰 (愛知県犬山市 珈琲ふう 店主 )