小堀遠州命名の「おそらく椿」も一般公開。
造園で知られる遠州が「おそらくこれほど見事な椿は他になかろう」と賞賛したとされています。
「ごこんさん」の愛称で親しまれている、京都府京都市伏見区にある御香宮神社は、伏見の産土神・総氏神として信仰されている神社。
862年(貞観4年)九月九日に、神社の境内からとても良い香りのする水が涌き出したことから、清和天皇より「御香宮」の名を賜ったという。
この水は「石井の御香水」として、伏見の七名水の一つにも数えられ、徳川頼宣公、頼房公、義直公は、この水を産湯としている。
明治時代以降、水は涸れていたが、1984年(昭和57年)に復元され、環境庁(現・環境省)より京の名水の代表として「名水百選」に認定されている。
御香宮神社の「神幸祭」は、毎年10月に行われる祭礼で、かつては、伏見九郷(石井(いわい)・森・船津・即成就院・山・北尾・北内・久米・法案寺の各村)の総鎮守の祭礼であった。
伏見の総氏神である御香宮神社の祭りであるため「伏見祭」とも呼ばれ、今も洛南随一の大祭として知られている祭りだ。
祭神神巧皇后の命日にちなみ、本殿前特設舞台で舞楽・仕舞が行われます。
また名水を使った煎茶などの奉納もあります。
■場 所: 御香宮神社
■期 間: 4/17(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 京阪電車「伏見桃山」駅
■お問合せ: 075-611-0559
■詳細ページ:http://www.gokounomiya.kyoto.jp/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
造園で知られる遠州が「おそらくこれほど見事な椿は他になかろう」と賞賛したとされています。
「ごこんさん」の愛称で親しまれている、京都府京都市伏見区にある御香宮神社は、伏見の産土神・総氏神として信仰されている神社。
862年(貞観4年)九月九日に、神社の境内からとても良い香りのする水が涌き出したことから、清和天皇より「御香宮」の名を賜ったという。
この水は「石井の御香水」として、伏見の七名水の一つにも数えられ、徳川頼宣公、頼房公、義直公は、この水を産湯としている。
明治時代以降、水は涸れていたが、1984年(昭和57年)に復元され、環境庁(現・環境省)より京の名水の代表として「名水百選」に認定されている。
御香宮神社の「神幸祭」は、毎年10月に行われる祭礼で、かつては、伏見九郷(石井(いわい)・森・船津・即成就院・山・北尾・北内・久米・法案寺の各村)の総鎮守の祭礼であった。
伏見の総氏神である御香宮神社の祭りであるため「伏見祭」とも呼ばれ、今も洛南随一の大祭として知られている祭りだ。
祭神神巧皇后の命日にちなみ、本殿前特設舞台で舞楽・仕舞が行われます。
また名水を使った煎茶などの奉納もあります。
■場 所: 御香宮神社
■期 間: 4/17(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 京阪電車「伏見桃山」駅
■お問合せ: 075-611-0559
■詳細ページ:http://www.gokounomiya.kyoto.jp/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。