
勧修寺は、光源氏と明石の君との身分違いの恋のモデルにもなったとも伝えられている、『今昔物語集』に描かれている藤原高藤( ふじわらのたかふじ)と宮道列子(みやじのつらこ)が運命的な出会いをしたロマンスの地でもあります。

古のロマンスへ想いをはせながら、さあ、山門をくぐりましょう。
初夏に庭園の氷室池をスイレンや花菖蒲が彩る姿が有名な勧修寺ですが、春の桜もとても美しく咲き誇ります。
境内では、染井吉野や紅枝垂桜が 3月下旬から4月上旬にかけて見ごろを迎え、特に山門に続く白い築地塀に映える濃い色の紅枝垂桜がおすすめです。

太閤豊臣秀吉が晩年、贅を尽くした「醍醐の花見」は後世に語り継がれる盛大なお花見でした。
そんな花見の舞台となった、世界遺産としても有名な醍醐寺へは1.8キロ、徒歩約30~40分。
梅で有名な随心院へ立ち寄りながら、春のうららかな日和をお楽しみになるのもいいですよ。

残念ながら、マイカーの場合、醍醐寺へのルートはおススメできませんが、勧修寺なら大丈夫。

広い境内、山門をくぐるとバス5台分、自家用車40台分の駐車場があり、しかも駐車料金は無料!時間帯によっては待ち時間もありますが、とるに足らず。
やはり穴場というべきでしょう。

■拝観時間 9:00~16:00
■拝観料 大人 400円
■お問い合わせ
075-571-0048
■住所
京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
■アクセス
▼京阪バス「勧修寺」下車 徒歩約1分
▼京都市営地下鉄 東西線「小野」駅下車 徒歩約6分
※写真は全て過去のものです

古のロマンスへ想いをはせながら、さあ、山門をくぐりましょう。
初夏に庭園の氷室池をスイレンや花菖蒲が彩る姿が有名な勧修寺ですが、春の桜もとても美しく咲き誇ります。
境内では、染井吉野や紅枝垂桜が 3月下旬から4月上旬にかけて見ごろを迎え、特に山門に続く白い築地塀に映える濃い色の紅枝垂桜がおすすめです。

太閤豊臣秀吉が晩年、贅を尽くした「醍醐の花見」は後世に語り継がれる盛大なお花見でした。
そんな花見の舞台となった、世界遺産としても有名な醍醐寺へは1.8キロ、徒歩約30~40分。
梅で有名な随心院へ立ち寄りながら、春のうららかな日和をお楽しみになるのもいいですよ。

残念ながら、マイカーの場合、醍醐寺へのルートはおススメできませんが、勧修寺なら大丈夫。

広い境内、山門をくぐるとバス5台分、自家用車40台分の駐車場があり、しかも駐車料金は無料!時間帯によっては待ち時間もありますが、とるに足らず。
やはり穴場というべきでしょう。

■拝観時間 9:00~16:00
■拝観料 大人 400円
■お問い合わせ
075-571-0048
■住所
京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
■アクセス
▼京阪バス「勧修寺」下車 徒歩約1分
▼京都市営地下鉄 東西線「小野」駅下車 徒歩約6分
※写真は全て過去のものです