オシロ♂（尾っぽが白いので、この名前です）が虹の橋を渡りました…
少し前から体調が優れなかったようです
知らなかった私（＝ブログ管理人）でしたが、「行かなくちゃ！」という思いに駆られて実家へ…
これが私にとっては最期でした
母いわく、安らかに目を閉じて、笑っているように見える顔だったそうです
私のことが大好きで、ブラッシングも大好きだったので、
時間があるときは「オッチー！くしくし（＝ブラッシングのこと）しよー」
そういうと、必ず嬉しそうに寄ってきて、気持ちよさそうにブラッシングされていました
ほかの猫をブラッシングするとヤキモチを妬いて、邪魔をしてくるぐらい（笑）
もっと、ブラッシングしてあげたかったなぁ！！
しばらくは、オス猫達の部屋には行けなそうです…
オシロ（＝オッチ）は掃除機と戦う猫でした
昨日、私の腕の中で天国へ旅立った、コロちゃん…
ふと、もう会えないことを実感して哀しみが湧いてきた
2020年2月1日に２回目のがん摘出手術をして
全身に転移しているから、切除できる範囲のみ･･･
大きなもので５センチほどの腫瘍でした
皮膚を引っ張って縫ったこともあり、前回よりも痛いはずなのに
暴れまわることなく、静かに痛みに耐えていました
７月くらいに転移している癌が表面に見え始めて
新しい病院で診てもらって、できる限りの治療を施してきました
足も浮腫んで、痛みもあったと思います
だけど、本当に我慢強い女の子でした
ふわふわと柔らかい毛並み、かわいい顔立ちで甘えんぼ
私のことが大好きで、抱っこすると首に手を回して離れてくれません
そんな、コロちゃんが大好きでした
決して、私は見ることはできませんが…
私が帰ってしまった後、母がコロちゃんに「〇〇⇐（私の名前）帰っちゃったよ」
と告げると【がっくし】と首をうなだれて、私の処分する衣類を敷いた箱の中へトボトボ入るというのを毎回していたそうです
本当に落ち込んで、見ていてかわいそうになると、いつも母が言っていました
私を大好きになってくれた「きっかけ」は分からないけど、コロちゃんのためだけに歌う歌を
肩に抱きながら、頭を撫でながらよく歌っていました
昨日は診察台の上で、耳元で歌いました…振り返ってくれた、コロちゃんの目は涙でいっぱいでした
彼女が私を見つめたのは、これが最期でした
離れて暮らしているので、コロちゃんがいた部屋を見ることはないけれど
今頃になって、じわりじわり哀しくて仕方ありません…
昨日はあんなに気持ちよく見送ったのに…ダメだなぁ
悲しみが突然訪れた
持病もなく、元気だった「ナギサ」が亡くなりました
ご飯になっても来ないから、母が見てみると
すでに冷たくなっていたとのことでした
きのうはうるさいくらい、鳴いていたそうです
何かを訴えていたのかな…
ナギサはキングと同じ部屋にいる子でまだ、若く、
「あ？」と鳴く、ちょっと変わった男の子でした
母はそれを嫌がっていましたが、私は個性だから！とマネをして返していたら
ナギサが応えて鳴き始めて、よく話す（？）ようになって･･･好きでした
みんなが食べない、フルーツ味のモンプチも好んで食べたり…
私の顔を見ると、反応して鳴き始めるくらいだったから
ナギサの声がしなくなった部屋を見ると、悲しくなります
まだ、納得はできないけれど、天国で元気に過ごしてね
タッキーが旅立ちました
男前なタッキーが体調を崩して、会うたびに痩せ細って行く姿を
直視することが私はできませんでした…
ピノは察したのか？離れた部屋にいるのに大騒ぎ
しろちゃんが大きな声で遠吠えをしたら、すべての猫が一斉に声をあげたそうです
タッキーの目からは涙が流れ、最後の声は小さかったけど「ありがとう」と言ったようです
だいぶ前になりますが、庭に散歩をさせていたピノが他の猫に追われてしまい･･･
同じように散歩していたタッキーが近くにいなかったので
「もぅ！こんな時にタッキーがいたらなぁ！」と言ったら、どこからともなく
タッキーが駆けつけて、ピノを助け負傷しました
あの時のタッキーはすごくカッコ良かったです
母は長年、一緒に過ごしたので私よりも悲しみが深く…
タッキー、見送ってあげなくて…目をそらしてばかりで、ごめんね
天国で先にいる仲間たちと仲良く暮らしてね
昨年から、やつれてきていた閣下
それでも食欲は旺盛でした
"ご飯に夢中💕 メス猫 Ver." を YouTube で見る
私のことが大好き💕で
実家に帰ると窓から私を目で追って
呼べば必ず返事をしてくれて
部屋に行くと飛び付いてきたり
抱っこをねだったり…メス猫🐈の中で
１番かわいい💕猫でした
もう長くなさそうだったので
天国へ👼見送りたい…
そう思いました
最後に抱っこして庭を散歩しました
初めて見る庭を目をパッチリ開けて
嬉しそうに、見つめていました
そして閣下にお願いしました
「閣下、もう頑張らなくていいよ」
「苦しくないうちに天国へ行きなさい」
閣下は弱いながらも返事をしました
先に天国にいる猫🐈たちに、閣下を迎えに来てください！とお願いしました
…そして
閣下は天国に行きました
とてもやすらかな顔していました
大好き💕な猫だったので
自分から天国へとお願いしたのに
いまでも窓を見て閣下が居ないことに
哀しみを感じ、涙がでます
閣下、今まで本当にありがとうね
大好き💕
