子煩悩な煩悩

煩悩の消化の為の独り言、自分自身の心のサプリメント。

ロシアンブルーのシアン君。その2

2004-12-13 19:25:25 | 
『ちっ、ちっ、ち』舌打ちと言うか、舌を鳴らしながら、『おい・・ねこ君・・・』 と近づいてみると、2メートルぐらいの距離を、保ちながら付かず離れずの距離を保つ猫 『やっぱ、俺犬派だ・・・』と自分を納得させた。でも、ここの時点で珍しいのである。 猫に触ろうとしていたのだから・・・。それぐらい、カワイイ綺麗な猫でした。 まったく触る事も出来ずに日々は過ぎていきました。 そんな、ある日・・・今年の様に暑 . . . 本文を読む
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ロシアンブルーのシアン君。その1

2004-12-12 23:35:27 | 
何を書くか・・・まず、あいつの事を書かないと、あいつとは、猫の事 シアンと勝手に名づけた猫のお話 ある日、その猫はやって来ました。綺麗な銀色の毛並みの猫です。 野良猫にしては綺麗な猫なので、飼い猫が外に遊びに来たのだろうと考えていました。 でも、何日経っても近所をウロウロしてました。私は、猫に興味ありませんでした。 だから、どうでも良かったのですが・・・ 群ようこさんの著書(トラちゃんか猫の住所 . . . 本文を読む
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