『ちっ、ちっ、ち』舌打ちと言うか、舌を鳴らしながら、『おい・・ねこ君・・・』
と近づいてみると、2メートルぐらいの距離を、保ちながら付かず離れずの距離を保つ猫
『やっぱ、俺犬派だ・・・』と自分を納得させた。でも、ここの時点で珍しいのである。
猫に触ろうとしていたのだから・・・。それぐらい、カワイイ綺麗な猫でした。
まったく触る事も出来ずに日々は過ぎていきました。
そんな、ある日・・・今年の様に暑 . . . 本文を読む
何を書くか・・・まず、あいつの事を書かないと、あいつとは、猫の事
シアンと勝手に名づけた猫のお話
ある日、その猫はやって来ました。綺麗な銀色の毛並みの猫です。
野良猫にしては綺麗な猫なので、飼い猫が外に遊びに来たのだろうと考えていました。
でも、何日経っても近所をウロウロしてました。私は、猫に興味ありませんでした。
だから、どうでも良かったのですが・・・
群ようこさんの著書(トラちゃんか猫の住所 . . . 本文を読む