80↑のうちの母がやることないと言ってたので。
メンバーディでお安く見れるので公開初日の1回目「九十歳。何がめでたい」観てきました。
作家佐藤愛子さんのベストセラーエッセイの映画化なのですが。
なんしか面白かった。
そうそう、今どきの婆さんはこんなんだよと思わざるを得ない。
また、草笛光子さんの人徳か監督の人脈かは知らないけど脇を固めてるのが超豪華なんだ。
三谷幸喜さんとかオダギリジョーさんとか。
画面がにぎやかで目が離せなかった。
欲を言えばもうちょいエッセイのエピソード挟んでほしかったかな。
続編があるタイプの映画じゃないから。
草笛さんの存在感と唐沢寿明さんの新境地ともいえる演技だけで見る価値ありです。
いいもの観させていただきました。
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