mixiからの転載です
目覚ましは9時にセット・・・していた・・・のだが
起きたのは9時15分
別に15分遅れたのは構わない
問題は、その15分間、ずっとアラーム鳴りっぱなしだったということだ
両隣のお客さん、ほんますんませんっした!!!
寝覚めも良く、昨日のような地獄を少し想像して寝付いた俺はホッとしていた(ドンキで食べたという安心感よりもトラウマのが強かった)
9時45分にロビー待ち合わせ・・・だが、ひろっさんの姿がない
もしや、俺状態?と内心ウキウキしていたら、電話がかかってくる
「おじさん、出す物出してたから遅くなっちゃった」
「大丈夫ですか?」
「ん?うんうん、大丈夫よ~」
「は~い(なんでなん)」
その後、俺もおっかけリーチ
2人とも恍惚の表情を浮かべながらの出発となった
誉田チャリオットに行くのは2回目である
実は、1年ちょっと前にも訪れていた
ダンディがまだイオングループで働いていた頃、家が近くの鎌取・おゆみ野にあり、1週間ほど泊まりで訪れていた
ということで、懐かしさもあり鎌取駅の前のマクドナルドで朝マックじゃない朝飯を食べる
窓際から外が見える、台座付きの駐輪場しか見えないが・・・
ひろっさんは、常に女の子チェック
「パンツ見えそう~ってくらいのがいいよね」
「女子高生ってなんであんなスカート短いんですかね?」
「良いんじゃない?」
「こちらとしてはね、本人らはどうなんでしょうね?夏で暑いからしょうがないんですかね~」
男2人のありがちな会話を繰り広げる中、小学生っぽい子らが数人、チャリを停めにくる
とても丁寧に、台座に固定⇒鍵をかけて出かけていく
「なんか、ここら辺・・というか、関東の子供たちってせわしなくないですね」
「あ~そうね、関西やったら適当に停めてどっかいくもんね、駐輪場もここまでしっかりした設備のやつほとんどないし」
「もうアレですよね、ガァーーッってきてキィーッガシャンッガシャンッて停めてダァーーッってどっか行きますよね」
「だよね~、2人乗りも上品やもんね、お、女子高生2人乗り」
「あれが神戸やったら4人乗りですよ、ロイホ前でよく見かけます」
「それどう座ってるの?ハンドルとサドルの間に1人、サドルの後ろに2人?」
「いえ、ハンドルに1人、間に1人、サドルの上に立ちこぎ1人、ケツに1人です、立ちこぎ要員は一番年長か馴れてる人がやってる感じですね」
「すごいな~それ・・・主婦と子供じゃないの?」
「普通に女子中学生でした」
「あ~、おじさん中学生はアカンねん、高校もほんまはアレやねんけど、大学生くらいがいいね」
「でも中学生って、2~3年経ったら良い感じですよ」
「教師がそんなん言ったらダメダメ~」
「光源氏計画いっとく?」
そして時間は過ぎ、出口に般若みたいな顔した狼犬を見つけて萌えながら出発
鎌取から行った事はなかったが、途中からの道は完全に見覚えがあった
まさか、1年後に来る事になるなんてな~人生わからんもんやな・・・と思いながら、誉田チャリオットに到着
シヴァさんが寝坊して遅れるということだったので、別館のスロットを打ちにいく
猛獣王があった
しかし、100円専用ではない
ということは、メダルでやるべきだなと判断
100円専用台のラインナップをチェック
リスクが低い北斗を選択
ひろっさんは横で沖スロをやってくれた
いきなり2チェ⇒スイカ
ケンシロウがやたらキョドり始め、ラオウステージに移動
しかし、決定打がないので高確維持でめんどくさいと思いつつジャギ⇒ユリア⇒シンへ
シヴァさん登場、そろそろスパイク行きましょうか~という流れで
スイカBらしきものを引く
イヤな予感がしつつ、少し回すとダメ押しのチャンス目
バットがレバーonでひたすらこける・・・
ケンシロウがレバーonでひたすら見渡す・・・
普通なら捨てていく場面
しかし
2回に1回の消灯演出が続く・・・挙句毎ゲーム消灯というカオスっぷり
イヤな予感が確信に変わる
「そろそろスパイク行きましょうか☆」
「・・・入っちゃった、てへ♪」
ほどなく、KYトキ登場
そして右北斗ビタ滑り7で青オーラ発動・・・・という普通っぷりのくせにひたすら攻撃を続けるケンシロウ・・・避けるケンシロウ・・・お前もKYか、ブルータス状態
結局8連頑張って終了
ひろっさんとシヴァさんは先にスパイクっちゃったので、俺は本命の猛獣王へ
動機=サバチャンやりたかった
結果=BIG単発だった
わざわざボーナス中の緑7ビタで肉誘導&リプ外し緑7揃いで256分の1フラグまで作ったのに・・・って当たり前ですよね★
ちなみに、ちゃんと猛獣王Sでした、にも関わらずこれってどういうことなの
その後は夕方まで、3人でまったりバグ・アホリンクを楽しむ
お土産タイムを経て、シヴァさんにお礼を言いつつアクアラインへ
アクアライン道中のSA「海ほたる」にて、土産にキャラメルクッキーを購入
30分後
ビリィィッ・・・バァリボォリバァリボォリ・・・
「それお土産じゃなかったっけ?」
「お腹の中に入れてから持ち帰る事にしました」
「164さんから立川きて~ってきてるわぁ」
「近いんですか?」
「いや、結構左上の方やからまったく逆方向やねぇ」
「あらまぁ、残念ですね」
「ところで、164さんて、なんで164なの?」
5秒後
「いろいろしてました(若さゆえに)の164じゃないですかね?」
「ふ~ん・・・」
「(即フリだとアドリブが利かない・・・ちょっと弱いな・・・ていうか意味不明ですよね★)」
「そういえばね~、スパイカーで1人、昔掲示板でやりとりあったけど今はない人がいるんですけどね、ずっと会いたいな~って思ってる人なんですよ」
「へぇ、どんな人?」
「その時はイツキって名前だったと思います、寝屋川ABCがホームだったかな」
「連絡取れないの?」
「えぇ、白好きさんの所はもうやり取りできないですし、前にチーパオさんに聞いたら今は関東にいるって言ってたんですよね~」
「そうなんや~、チーパオさんは知ってたんやね」
「で、もしかしたら164さんなのかなって思ってたんです。稼ぎメインだし、イツキさんは掲示板でもすごくフレンドリーでノリ良かったですから164さんと似てる気がするなぁって」
「でも結局わからないんだよね」
「えぇ、まぁ・・・わからないままでもいいかなって思ってますね。いつか再会できたらそれで嬉しいし、向こうは覚えてくれてるかわからないけど、もし既に交流があるのなら、それはそれで嬉しいです(笑)」
「いいね~そういうの」
「ですね、やり取りできた事自体が思い出ですしね。こうして関東の人達と交流できたのも良い思い出になりましたし、満足してますよ」
「そっかそっか」
「あぁ、それと個人的にmixiで一度お話したいと思ってるのはツナギさんですね。なんていうか、ウマ合いそうというか、思考回路一緒な気がしてます」
「結構年いってらっしゃるんだよね、たしか?」
「みたいですね~、岐阜行く時はぜひお話したいですね、スパイクそっちのけで。毎回シヴァさんのつぶやきへのレス見てたら楽しくて楽しくて」
「今度は会えるといいね~」
バァリボォリバァリボォリ・・・・ガサガサ・・・ベコッ
「お土産なくなりました」
「やったね!!」
首都高に乗る
東京タワーが見えてくる
「東京タワーあるけど、写真撮らなくていいの?」
「ん?うん」
「あかんわこの子、全然興味ないわw」
5分後、東京タワーが目の前に迫る
「ほんまにええの?目の前やで?」
「ん?う・・ゲホゲホ・・・うん(さっきのクッキーが喉につまっていた)」
「なんでなんw」
「実は高所恐怖症なんですよ、地元のポートタワーですらダメです」
「へぇ~、大変やね・・・(見るのはいいんじゃ?)」
そして首都高の白線ラインを強行すり抜けするバイク乗り発見
「わいゆゆさん、やりすぎちゃいますの」
「危ないで~」
「なんであんなに急ぐんでしょうね?」
「今からスパイクしにいくんじゃない?」
「またですか、ほんましゃあなしやで」
30分後、渋滞で足止め
救急車が前方に走り抜けていく
「なんやろ~事故かな?」
「わいゆゆさん、やらかしたんちゃいますかね?」
「やっちゃった?ついに?」
「たぶんフラフラになりながらバイク跨ってスパイク・・とか呟きながら出発してますよ」
「どんだけ~」
東名に乗るとスムーズになった
時間的に、トラックが8割を占めるようになる
静岡の峠付近で、トラック追い抜こうと追い越し車線に入る
「このトラック抜いてから左は~いろ」
「後ろにトラック3台連結してますよ」
「うはっこえぇ~」
「なんかダンゴ状態で、ドラクエptみたいになってますけど大丈夫?しかもガタイ的に「勇者・戦士・戦士・戦士」ですけど」
「やだもぉ~、これ抜いたら左いこうかな・・・あ~でもあの前のやつも抜いておきたいな・・・あれ抜いたらいこう」
「それアレですよ、アリアハン出て次の村いこうとして、入る直前で戦闘になって全滅パターンですよ」
「アリアハンって懐かしいな~」
「あとダーマ神殿覚えたら大丈夫ですよ」
浜名湖SAで休憩
若い母親と子供が戯れていた
「よ~いどんっ」
「まっすぐ走っておいで~、まっすぐまっすぐ、そんな斜め走ったら遅くなるよぉ」
「どしたん?」
「いえ、俺も子供の頃あんなんやったな~って思って。なんか良いですね、ああいうの見ると」
「30年経ったらこんなんなるんやで」
「で~す~よ~ね~」
名古屋の4車線吊り橋で、左右から大型トラックに攻められる
「なんかカーアクション映画みたいになってますよ」
「こわいわぁ、この子らダメな子やわ」
「たぶん前のトラックはパパさんですよ、両サイドを手下使って固めてるんですわ」
「実は近畿方面だったの?北じゃないの?」
「やっぱり俺も行くぜ!!とか言って来てます、たぶん」
「これ邪魔やな~・・どうしようかな」
「ぶつけましょう、そうしましょう」
「こっちがやられる気するんやけど」
「サラリーマン金太郎みたいに「左!!」ガコォッ「右!!」ガコォッ「しゃあぁ~~!!」ガコォォッってやっちゃえばいいじゃないですか」
「むぅりっ!!」
トラック群も落ち着き、静かなドライブが続く
「でもやっぱり皆スパイク上手やねぇ、おじさんビックリやわ」
「そうですねぇ、みんな結構長い事やってるでしょうしね」
「おじさんも昔からやってるけど、全然上手くならへんわ~」
「やけど、早解き頑張ってましたやんか~、全然馴れてへんのに、そこまでテンパることなく・・・緊張してたって言ってましたけど、そういうのも含めて良い経験だと思いますよ、貴重ですね」
「そうかなぁ?だといいなぁ」
「滅多にないですからね、こういう機会って。ひろっさんも知り合った頃に比べたら大分上手くなったと思いますよ」
「そぉ~?」
「田中っちも居たから、幅広いプレイが見れたでしょ?早解きも馴れてないってだけで流れはなんとなくわかってるわけですし、器用・不器用はあるかもしれませんけど、だいぶ動けるようになってますよ」
「そぉなんかなぁ、えへへ」
「冗談です」
「ちょwww」
京都南ICが見えてくると、ホッとする2人
「あ~やっと帰ってきたわ~」
「長かったですねぇ」
「けどあっという間だったね」
「そうですねぇ、車の中も会話オンリーでいけるもんですね」
「明日まで休みだからゆっくり寝るぞぉ」
そして、箕谷ICで家の前まで送ってもらい、お別れ
土産なんてないんだぜっ!!
改めて
今回、企画いただいたシヴァさん・セシリアさん
当日にわざわざ集まっていただいた関東スパイカーの皆様方
そして、道中の運転~お世話まで快く引き受けてくださったひろっさん
とても充実した時間を過ごせました、本当にありがとうございましたm(_ _)m
またいつの日か、楽しい時間を一緒に過ごせますように☆ミ
目覚ましは9時にセット・・・していた・・・のだが
起きたのは9時15分
別に15分遅れたのは構わない
問題は、その15分間、ずっとアラーム鳴りっぱなしだったということだ
両隣のお客さん、ほんますんませんっした!!!
寝覚めも良く、昨日のような地獄を少し想像して寝付いた俺はホッとしていた(ドンキで食べたという安心感よりもトラウマのが強かった)
9時45分にロビー待ち合わせ・・・だが、ひろっさんの姿がない
もしや、俺状態?と内心ウキウキしていたら、電話がかかってくる
「おじさん、出す物出してたから遅くなっちゃった」
「大丈夫ですか?」
「ん?うんうん、大丈夫よ~」
「は~い(なんでなん)」
その後、俺もおっかけリーチ
2人とも恍惚の表情を浮かべながらの出発となった
誉田チャリオットに行くのは2回目である
実は、1年ちょっと前にも訪れていた
ダンディがまだイオングループで働いていた頃、家が近くの鎌取・おゆみ野にあり、1週間ほど泊まりで訪れていた
ということで、懐かしさもあり鎌取駅の前のマクドナルドで朝マックじゃない朝飯を食べる
窓際から外が見える、台座付きの駐輪場しか見えないが・・・
ひろっさんは、常に女の子チェック
「パンツ見えそう~ってくらいのがいいよね」
「女子高生ってなんであんなスカート短いんですかね?」
「良いんじゃない?」
「こちらとしてはね、本人らはどうなんでしょうね?夏で暑いからしょうがないんですかね~」
男2人のありがちな会話を繰り広げる中、小学生っぽい子らが数人、チャリを停めにくる
とても丁寧に、台座に固定⇒鍵をかけて出かけていく
「なんか、ここら辺・・というか、関東の子供たちってせわしなくないですね」
「あ~そうね、関西やったら適当に停めてどっかいくもんね、駐輪場もここまでしっかりした設備のやつほとんどないし」
「もうアレですよね、ガァーーッってきてキィーッガシャンッガシャンッて停めてダァーーッってどっか行きますよね」
「だよね~、2人乗りも上品やもんね、お、女子高生2人乗り」
「あれが神戸やったら4人乗りですよ、ロイホ前でよく見かけます」
「それどう座ってるの?ハンドルとサドルの間に1人、サドルの後ろに2人?」
「いえ、ハンドルに1人、間に1人、サドルの上に立ちこぎ1人、ケツに1人です、立ちこぎ要員は一番年長か馴れてる人がやってる感じですね」
「すごいな~それ・・・主婦と子供じゃないの?」
「普通に女子中学生でした」
「あ~、おじさん中学生はアカンねん、高校もほんまはアレやねんけど、大学生くらいがいいね」
「でも中学生って、2~3年経ったら良い感じですよ」
「教師がそんなん言ったらダメダメ~」
「光源氏計画いっとく?」
そして時間は過ぎ、出口に般若みたいな顔した狼犬を見つけて萌えながら出発
鎌取から行った事はなかったが、途中からの道は完全に見覚えがあった
まさか、1年後に来る事になるなんてな~人生わからんもんやな・・・と思いながら、誉田チャリオットに到着
シヴァさんが寝坊して遅れるということだったので、別館のスロットを打ちにいく
猛獣王があった
しかし、100円専用ではない
ということは、メダルでやるべきだなと判断
100円専用台のラインナップをチェック
リスクが低い北斗を選択
ひろっさんは横で沖スロをやってくれた
いきなり2チェ⇒スイカ
ケンシロウがやたらキョドり始め、ラオウステージに移動
しかし、決定打がないので高確維持でめんどくさいと思いつつジャギ⇒ユリア⇒シンへ
シヴァさん登場、そろそろスパイク行きましょうか~という流れで
スイカBらしきものを引く
イヤな予感がしつつ、少し回すとダメ押しのチャンス目
バットがレバーonでひたすらこける・・・
ケンシロウがレバーonでひたすら見渡す・・・
普通なら捨てていく場面
しかし
2回に1回の消灯演出が続く・・・挙句毎ゲーム消灯というカオスっぷり
イヤな予感が確信に変わる
「そろそろスパイク行きましょうか☆」
「・・・入っちゃった、てへ♪」
ほどなく、KYトキ登場
そして右北斗ビタ滑り7で青オーラ発動・・・・という普通っぷりのくせにひたすら攻撃を続けるケンシロウ・・・避けるケンシロウ・・・お前もKYか、ブルータス状態
結局8連頑張って終了
ひろっさんとシヴァさんは先にスパイクっちゃったので、俺は本命の猛獣王へ
動機=サバチャンやりたかった
結果=BIG単発だった
わざわざボーナス中の緑7ビタで肉誘導&リプ外し緑7揃いで256分の1フラグまで作ったのに・・・って当たり前ですよね★
ちなみに、ちゃんと猛獣王Sでした、にも関わらずこれってどういうことなの
その後は夕方まで、3人でまったりバグ・アホリンクを楽しむ
お土産タイムを経て、シヴァさんにお礼を言いつつアクアラインへ
アクアライン道中のSA「海ほたる」にて、土産にキャラメルクッキーを購入
30分後
ビリィィッ・・・バァリボォリバァリボォリ・・・
「それお土産じゃなかったっけ?」
「お腹の中に入れてから持ち帰る事にしました」
「164さんから立川きて~ってきてるわぁ」
「近いんですか?」
「いや、結構左上の方やからまったく逆方向やねぇ」
「あらまぁ、残念ですね」
「ところで、164さんて、なんで164なの?」
5秒後
「いろいろしてました(若さゆえに)の164じゃないですかね?」
「ふ~ん・・・」
「(即フリだとアドリブが利かない・・・ちょっと弱いな・・・ていうか意味不明ですよね★)」
「そういえばね~、スパイカーで1人、昔掲示板でやりとりあったけど今はない人がいるんですけどね、ずっと会いたいな~って思ってる人なんですよ」
「へぇ、どんな人?」
「その時はイツキって名前だったと思います、寝屋川ABCがホームだったかな」
「連絡取れないの?」
「えぇ、白好きさんの所はもうやり取りできないですし、前にチーパオさんに聞いたら今は関東にいるって言ってたんですよね~」
「そうなんや~、チーパオさんは知ってたんやね」
「で、もしかしたら164さんなのかなって思ってたんです。稼ぎメインだし、イツキさんは掲示板でもすごくフレンドリーでノリ良かったですから164さんと似てる気がするなぁって」
「でも結局わからないんだよね」
「えぇ、まぁ・・・わからないままでもいいかなって思ってますね。いつか再会できたらそれで嬉しいし、向こうは覚えてくれてるかわからないけど、もし既に交流があるのなら、それはそれで嬉しいです(笑)」
「いいね~そういうの」
「ですね、やり取りできた事自体が思い出ですしね。こうして関東の人達と交流できたのも良い思い出になりましたし、満足してますよ」
「そっかそっか」
「あぁ、それと個人的にmixiで一度お話したいと思ってるのはツナギさんですね。なんていうか、ウマ合いそうというか、思考回路一緒な気がしてます」
「結構年いってらっしゃるんだよね、たしか?」
「みたいですね~、岐阜行く時はぜひお話したいですね、スパイクそっちのけで。毎回シヴァさんのつぶやきへのレス見てたら楽しくて楽しくて」
「今度は会えるといいね~」
バァリボォリバァリボォリ・・・・ガサガサ・・・ベコッ
「お土産なくなりました」
「やったね!!」
首都高に乗る
東京タワーが見えてくる
「東京タワーあるけど、写真撮らなくていいの?」
「ん?うん」
「あかんわこの子、全然興味ないわw」
5分後、東京タワーが目の前に迫る
「ほんまにええの?目の前やで?」
「ん?う・・ゲホゲホ・・・うん(さっきのクッキーが喉につまっていた)」
「なんでなんw」
「実は高所恐怖症なんですよ、地元のポートタワーですらダメです」
「へぇ~、大変やね・・・(見るのはいいんじゃ?)」
そして首都高の白線ラインを強行すり抜けするバイク乗り発見
「わいゆゆさん、やりすぎちゃいますの」
「危ないで~」
「なんであんなに急ぐんでしょうね?」
「今からスパイクしにいくんじゃない?」
「またですか、ほんましゃあなしやで」
30分後、渋滞で足止め
救急車が前方に走り抜けていく
「なんやろ~事故かな?」
「わいゆゆさん、やらかしたんちゃいますかね?」
「やっちゃった?ついに?」
「たぶんフラフラになりながらバイク跨ってスパイク・・とか呟きながら出発してますよ」
「どんだけ~」
東名に乗るとスムーズになった
時間的に、トラックが8割を占めるようになる
静岡の峠付近で、トラック追い抜こうと追い越し車線に入る
「このトラック抜いてから左は~いろ」
「後ろにトラック3台連結してますよ」
「うはっこえぇ~」
「なんかダンゴ状態で、ドラクエptみたいになってますけど大丈夫?しかもガタイ的に「勇者・戦士・戦士・戦士」ですけど」
「やだもぉ~、これ抜いたら左いこうかな・・・あ~でもあの前のやつも抜いておきたいな・・・あれ抜いたらいこう」
「それアレですよ、アリアハン出て次の村いこうとして、入る直前で戦闘になって全滅パターンですよ」
「アリアハンって懐かしいな~」
「あとダーマ神殿覚えたら大丈夫ですよ」
浜名湖SAで休憩
若い母親と子供が戯れていた
「よ~いどんっ」
「まっすぐ走っておいで~、まっすぐまっすぐ、そんな斜め走ったら遅くなるよぉ」
「どしたん?」
「いえ、俺も子供の頃あんなんやったな~って思って。なんか良いですね、ああいうの見ると」
「30年経ったらこんなんなるんやで」
「で~す~よ~ね~」
名古屋の4車線吊り橋で、左右から大型トラックに攻められる
「なんかカーアクション映画みたいになってますよ」
「こわいわぁ、この子らダメな子やわ」
「たぶん前のトラックはパパさんですよ、両サイドを手下使って固めてるんですわ」
「実は近畿方面だったの?北じゃないの?」
「やっぱり俺も行くぜ!!とか言って来てます、たぶん」
「これ邪魔やな~・・どうしようかな」
「ぶつけましょう、そうしましょう」
「こっちがやられる気するんやけど」
「サラリーマン金太郎みたいに「左!!」ガコォッ「右!!」ガコォッ「しゃあぁ~~!!」ガコォォッってやっちゃえばいいじゃないですか」
「むぅりっ!!」
トラック群も落ち着き、静かなドライブが続く
「でもやっぱり皆スパイク上手やねぇ、おじさんビックリやわ」
「そうですねぇ、みんな結構長い事やってるでしょうしね」
「おじさんも昔からやってるけど、全然上手くならへんわ~」
「やけど、早解き頑張ってましたやんか~、全然馴れてへんのに、そこまでテンパることなく・・・緊張してたって言ってましたけど、そういうのも含めて良い経験だと思いますよ、貴重ですね」
「そうかなぁ?だといいなぁ」
「滅多にないですからね、こういう機会って。ひろっさんも知り合った頃に比べたら大分上手くなったと思いますよ」
「そぉ~?」
「田中っちも居たから、幅広いプレイが見れたでしょ?早解きも馴れてないってだけで流れはなんとなくわかってるわけですし、器用・不器用はあるかもしれませんけど、だいぶ動けるようになってますよ」
「そぉなんかなぁ、えへへ」
「冗談です」
「ちょwww」
京都南ICが見えてくると、ホッとする2人
「あ~やっと帰ってきたわ~」
「長かったですねぇ」
「けどあっという間だったね」
「そうですねぇ、車の中も会話オンリーでいけるもんですね」
「明日まで休みだからゆっくり寝るぞぉ」
そして、箕谷ICで家の前まで送ってもらい、お別れ
土産なんてないんだぜっ!!
改めて
今回、企画いただいたシヴァさん・セシリアさん
当日にわざわざ集まっていただいた関東スパイカーの皆様方
そして、道中の運転~お世話まで快く引き受けてくださったひろっさん
とても充実した時間を過ごせました、本当にありがとうございましたm(_ _)m
またいつの日か、楽しい時間を一緒に過ごせますように☆ミ
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